めん吉


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大阪時代お世話になった仕事のセンパイがこちらまで出張の際に「やっぱ九州ゆうたら明太ラーメンちゃうんか?」なんてトボケた事をいうので「そんなもんある訳ないッスよ」とかえした所、「あったで」と一言。
真相を確かめに博多駅地下にあるラーメン屋を調査しました。
探す事数分、ありました。「めん吉」に。
「これは反則やろ~」とか思いつつも、気になるので試食。
でてきたのは和風トンコツラーメンに申し訳程度に生明太がのったもの。
恐る恐る食べてみると...ウーン、やっぱり私は合わないと思うのですが(汗)
明太臭さとトンコツが見事にミスマッチではないでしょうか?
まあ、味は人それぞれですから興味が出たら一度食べて見る事でしょう。

テーブルの上には胡椒と写真には写ってませんが、紅生姜と辛子高菜がありました。
お冷やは持ってきてくれます。
フツーの水です。
めんたいラーメンは¥540。
他にはこんなメニューが...
・ラーメン¥400。
・チャーシューメン¥550。
・メンマラーメン¥440。
・コーンもやしラーメン¥490。
・もやしラーメン¥410。
・ワンタンメン¥560。
・ギョーザワンタンメン¥680。
・しょうゆラーメン¥500。
大盛りは¥100up。
これ以外にも餃子¥250、めんたいゴハン¥250とかありました。
全体的に安いですね。

場所柄なのかお客さんは入ってました。
まあ、ほとんどが他県からの方っぽかったですけど(汗)
まあ、駅構内のラーメン屋ですから(汗)
期待するほうが間違ってます。

博ちゃん


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ここのラーメンはラードや化学調味料は一切使ってないそうです。
だからでしょうか、カナリのトンコツ具合(汗)
しかし、味の方は絶品!!
まさに博多っ子を唸らす博ちゃんラーメン。
住吉亭に近い味ですが、トンコツ具合はこちらの方が上でしょうか?
炊き出したトンコツスープは口に含むとなんともいえない風味が口いっぱいに広がります。
なんせ泡ふいてますからね~(笑)
これは後味が残るので好き嫌いはあるでしょうね。
ラーメンは¥450。
替え玉は¥100。
日にちによってはラーメンが¥50引きになったりするみたいです。
これ以外にもチャーハン¥500、餃子7コ¥350、焼豚¥400とかありました。

テーブルの上には胡椒、胡麻、紅生姜、辛子高菜。
あとはラーメンのタレもありました。
このボリュームでこの値段は安いと思います。
とても美味しく頂けました。
ただ、この店のチャーシューは、どうやら焼豚のようです。
これはこれで美味しかったですけど(汗)
お冷やはセルフサービス。

メシ時をハズしたせいか、お客は私一人でした。
チョットこだわりをもってそうな初老のおっちゃんが一人で切盛りしてました。
まだ開店したての様です。
ここは人気になりそうな予感がします。
これを書いている時点でこのお店はなくなってます。残念。
個人的にはスゴク美味しいと思ってたのですが、やっぱり場所が悪かったのでしょうか。
なくなる前に「名物キムチラーメン」食べときゃよかったです。
あー、なくなって残念。

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筑後屋


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写真では白く写ってますが、スープは褐色です。
トンコツスープに和風だしを合わせた和風トンコツですが、見た目よりも案外あっさりイケます。
麺の硬さはオーダーの時に店員さんが聞いてくれます。
こういう心遣いはウレシイですね。
お値段はラーメン¥580で秘蔵のタレ入り「コクまる」が¥600。
写真はこの「コクまる」です。
このタレも好みが別れそうです。
替え玉は¥150。
他は以下の通り。
・手作り焼めん¥780
・葱のりラーメン¥680
・葱焼めんラーメン¥800
・ニラもやしラーメン¥630
・シナチクラーメン¥680
・辛々担麺¥780
・ワンタンめん¥800
・ワンタン焼めん¥980
・ワンタン¥680
・キムチラーメン¥650
・焼キムチラーメン¥850
・活力ラーメン¥680(活力って?)
・道楽ラーメン¥980(道楽って???)
これ以外にも半焼きめし¥350、餃子8コ¥280、温泉玉子¥80とかありました。

テーブルの上には白胡椒と紅生姜。
どうやらワンタンメンが主力らしく調味料も最小限の様です。
量は普通でしたが、チャーシューの量が値段にしてはなかなか多いのと、のりがのってるのがウレシかったです。
とても美味しく頂けました。
なんでもお冷やは不純物を取り除いたπウォーターなるものを使ってるとか...。
あんまり味は変わらなかったような気がしますが(汗)
でも各テーブルに一つずつ置いてあるのはいいですね。
店内もなかなか広々として落ち着いた造りで好感が持てます。

もともと金龍ラーメンが在った所にいつの間にかできました(汗)
駐車場も広々16台。
フツーに美味しいです。
メニューが沢山あるのでこの中から好みのラーメンが見つかるかもしれませんね。。
駐車場も店内も広々。
やや値段が高めなのがチョット。
やや辛口な評価ですかね。

住吉亭


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ここは立地も決して良くなく、宣伝なども一切行ってないのに、その美味しさがクチコミで広がり、県外からもお客さんが食べに来るそうです。
あと、タクシーの運転手さんも多いかな。
休日やメシ時はいつも行列ができてます。
ちなみに私の住んでる所で一番近い有名ラーメン店です。
店内は長いカウンターとテーブル席が一つ。
店員さんは沢山居てみんな忙しそう…と、思ったらレジのおばちゃんは愛想をふりまいてます。
「チャーシュー麺まだこないね~。もうチョット待っててね~。」
いえいえ、お構いなく(汗)
左の写真は名物のワンタン麺¥750。ちと高いか…。
しかし、ボリュームたっぷりのワンタンと表面に盛られたネギに納得です。
ワンタンだけでも食べれます。¥600。
他には普通のラーメン¥600。
ワンタンチャーシュー麺¥850。
替え玉が¥100。
替え玉のほかに「大盛り」もあります。¥100UP。

左の写真はチャーシュー麺(¥750)です。
こっちの方がわかりやすいと思いますが、スープに特徴があります。
21時間かけてブタの頭の部分を煮込んだスープはゼラチンたっぷり。
白濁とした色は他のラーメン屋とは一線を画してます。
味の方は案外あっさり目。これも大盛りのネギのおかげでしょう。
ズルズルいけてとても美味しく頂けました。

テーブルの上には沢山の薬味が!
胡椒、胡麻、紅生姜、辛し高菜、ニンニク(生!)他。
他には玉子(¥50)もありました。
水はセルフサービスです。

行列必死でお出かけ下さい。
ただし、雨の日はトンコツの油で足元が不安定になります。
気を付けましょう(汗)
ここについては多くは語りません。
一度食べてしばらくするとまた食べに行きたくなります。
ぜひ、食べてみて下さい。
あ、好き嫌いはあるかもね(汗)

一麺亭


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ここのラーメンはとんこつスープに醤油タレを合わせた和風とんこつだそうです。
情報誌「Fukuoka」で見た時は、もう少しスープが濃い目だった気がしたんですけど、まあご愛敬という事で(汗)
店内はカウンター席のみで10名が精一杯という位でしょうか?
私が行った時は女性の店員さん一人で切り盛りしてました。
「お客さん。食券を先に買って下さいね~。」
あ、スイマセン。気が付きませんでした。(って入口に入ってすぐの所なんですけどね…)
お値段はラーメン¥580で替え玉が¥100。
替えネギも¥100。
替えネギってホントに¥100分盛ってくれるんでしょうか?
他にもあったんですけど撮り損ねました(汗)
どうやらランチセットというのがあって、それにはオニギリ2個付きで¥680との事。
あと、ざるラーメンというのもあるそうです。
こちらは¥390(安い!)
さっぱり味の和風ダシにつけて食べるそうです。
なんでも9月までの限定だとか。

テーブルの上には胡椒と胡麻と定番の辛し高菜。
写真では思わず辛し高菜をのせて撮ってしまいましたが…。
このスープはもしかしたら好みが別れるかもしれません。
個人的には薄く感じました。
しかし、和風とんこつを表に出している以上、あまりコッテリ感を出すのもどうかと思うので、これはこれで良いと思います。
それにやや多めのネギも好感が持てます。
とても美味しく頂けました。
ただ、量がチョット足りないかな?って気がします。
替え玉をする人はオナカには丁度良いでしょう。
お冷やはボトルがカウンターに一つしかないので不便かな?いや、たまたまかもしれません…。
あと、ここは餃子に「秘伝のタレ」があるようです。
もしかして、本命はギョーザか!?…そんなワケないか(汗)

こじんまりしててもなかなかハデな入口です。
夜は看板のネオンが光るんでしょうか?
なんと生ビール¥100!!
雑誌で見るとスゲー美味そうなんですけど、これが意外にフツー。
期待を裏切られる形では★★☆☆☆。
でも平等に評価すればこれが妥当かと…。

ふく竹


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とまとラーメンがウリの「ふく竹」。
ご覧の通り、真っ赤です(汗)
メニューを見てみると、何やら麺やスープに自信がありそうです。
ほとんどがとまとラーメンですが、他にも醤油ラーメンや塩ラーメンなどがあります。
気になるお値段は以下の通り。
・とまとラーメン¥650
・とまとあんかけラーメン¥750
・とまとオムレツラーメン¥800
・とまと海鮮ラーメン¥850
・とまと海鮮ラ・スパ¥800
・とまと冷しラーメン¥600(5月~8月限定)
・醤油ラーメン¥600
・塩ラーメン¥600
・塩バターラーメン¥600
・とまとラーメン替え玉¥150
・醤油/塩ラーメン替え玉¥130
PM2:00~5:00の間はナント!とまとラーメンが¥100引きだそうです。
ちぢれ麺は東京から空輸というこだわり様…。

テーブルの上には胡椒とニンニク(イタリアンクリスピータイプ!)と秘伝(?)の辛子ミソ。
ニンニクがこのラーメンにスゴク合ってました。
辛子ミソは好みが別れそうですが、替え玉の時に使うと一度に二度美味しい食べ方ができて良いと思います。
ラーメンがきた時はそのボリュームにア然としてしまいましたが、いざ食べて見るとこれがあっさりイケてしまいます。
具はトマトをベースにほうれん草とセロリが入ってて、とてもヘルシー。
とても美味しく頂けました。
スープにトロみがあるのでネコ舌の方はよくフーフーした方が良いでしょう。
あと、天然水かどうかは不明ですが、外が暑かったせいかお冷やも美味しかったです。

入口はこんなカンジです。
夜は居酒屋になるらしく、つまみや飲み物のお値段が¥290均一!
これは安い!
いわゆるキワモノ系かもしれませんが、そんな感情を抜きにしてもウマイと思います。
ラーメンか?と言われれば悩みますが、これはこれで美味しいから良しとしましょう。
やや値段が高めなのと、食べてるうちにチョット飽きてくるのが残念。
星もう一つ付けようかこれまた悩んだのですが、やや辛口な評価になってしまいました。

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