![]() [ M a p ] 先週に引き続き、こちらもボロさならいい勝負、、、でも丸星の勝ち!まだまだ甘チャンやなぁ~、というどうでもいい勝負は右から左へ受け流してですね、駐車場の車の数ならホントにいい勝負の久”留米(グルメと呼ぶらしい)大龍ラーメンにやってきました。有坂来瞳が好きなラーメン屋で有名ですね(誰だって?) ここ最近なんで久留米が続くかというと、そうなんです、いよいよなんです、この地を離れる日が刻一刻と近づいているのです。まあ、そんな個人的な話も左から右に受け流してください。(ここに書いてあることは個人的なことだらけですが汗) |
![]() さて、恒例の調味料チェック! 出た!Pちゃんマークのコショウ入れとゴマ専用ゴマ入れ!後ろの容器は餃子のタレと薄口スープ(ですか?)あと写真には写ってませんが、紅しょうががありました。 |
![]() Pちゃんマークのコショウ入れに軽く興奮を覚えつつ、フト隣を見ると地獄ラーメンなる貼り紙が!燃えてるやん・・ 具はもやし、ねぎ、メンマ、のり、きくらげ、味付け卵、チャーシュー、それに鷹のツメと溶岩が入っているそうです・・こんな罰ゲームみたいなラーメンに800円も出すバカがどこにおるとかいな。(お前だろって?) |
![]() 今回は餃子のセットを頼みました。並ラーメンは500円でこれに餃子6ヶに小ライスが付いて650円。安ッ! 具はネギ、メンマ、きくらげ、のり、チャーシューとなかなか具沢山。それにチャーシューは三枚も入っててなんだか得した気分・w・♪ 味のほうは大砲よりあっさり、丸星よりこってりといった感じでバランスのよさを感じますが、一口目のとんこつ臭は好き嫌いが分かれるかもしれません。ボリュームは結構あるのでこの値段だったらヨシとしますか。 ただ残念なのが、餃子があまり美味しくなくいわゆるスーパーで買ってきたようなチルド餃子っぽくてガッカリ↓ ちなみに大龍ラーメンは他にも何店舗かあり、その中でもここ小森野店がいちばんボロなんですが、ここが本店じゃないみたいって気づいたのは後の話・・本店は西鉄花畑駅構内の小ぢんまりとしてますが綺麗なお店です(あんまり客入ってないみたいだけど汗) |
丸星中華そばセンター
![]() [ M a p ] トラックドライバーやタクシードライバーはもちろん、遠方からも駆けつけるほどファンの多いラーメン店。 もはや、何の説明も要らない超有名店の一つ。 外から見るととても繁盛しているようには見えない今にも崩れ落ちそうな掘っ立て小屋ですが、中に入るともっとビックリ↓(つづく) |
![]() (つづき)↑するのがここだけ時間が止まっているかのような店内。深夜か早朝の時間帯の空気とでも言うんでしょうか?薄暗く、蛍光灯の明かりと湯気がかもし出す雰囲気と、従業員のおばちゃん達の元気な声がそう思わせるのでしょうか。 また、壁には歴代警察犬の写真や交通祈願やオリジナル(?)の唄がぎっしりと埋め尽くして、丸星ラーメン独特の世界に浸れます。 唄の一例をご紹介しますと「俺の警察犬(とも)」「丸星小唄」など。「俺の警察犬」においては、過去にビクターからレコードが発売されるなど、暴走、いや、入れ込み気味です。また、夜の時間帯はカラオケタイムなるものが存在し、某レコード会社の契約歌手である女将が目を光らせているという情報も!(ほんまかいな!) |
![]() 調味料はコショウと紅しょうが、そして、丸星といえばこのたくあん。 これは、ラーメンが来る間、ポリポリつまむ・・・のではなく、なんと、ラーメンの中にブチ込む、つまり、紅しょうがと同じノリなワケです。最初は戸惑うかも知れんけど、意外に相性は良いです。 |
![]() さて、ずいぶんとお久しぶりなラーメンです。 創業は昭和33年というから50年近く、このスープは継ぎ足し継ぎ足しで作られてて、その味は昔と変わらないというから驚きです★ 昔から良く通っていた方の話によると「昔のほうがもっと美味しかった」とか聞きますが、飽きの来ないコッテリともサッパリともつかないスープは健全です。私的には、やや塩辛くて麺の味(かんすい臭さ)が気になりますが、正直、味の好みは分かれると思います。 しかし、この味を懐かしんで食べに来る人、そして、後を絶たないリピーター・・・間違いなく久留米を代表するラーメン店には違いないでしょう。 ちなみに替え玉は100円。 交通安全を願う心優しいラーメン屋さんはお財布にも優しいのでした♪ |
大砲ラーメン – 昇和亭
![]() [ M a p ] 久留米はとんこつラーメン発祥の地として有名ですが、有名な(美味しい)ラーメン屋さんの名を挙げよといわれてもなかなか名前が出てきません。そんな中、地元っ子からも愛される有名店といえばココ。そう、大砲ラーメンです。ちなみに博多は中州にも古くから大砲ラーメンという店がありますが、久留米の大砲ラーメンとは関係ないようです。今回紹介する大砲ラーメン昇和亭は、本店より美味しいというウワサを聞きつけてやってきましたが、やはりウワサは真実なのか、外は雨にも関わらず行列が出来ています。そう、土日祝日は常に行列が出来るほどの繁盛店なんです。これは期待に胸膨らむってもんです。えっ?膨らんでるのはお腹だろって??? そんな軽口をよばれつつ、店内に入ると中はダウンライトに昭和の香り・・・ |
![]() そう、ここ昇和亭は先代の名前の昇と昭和の和をかけた名前なんだそう。壁には懐かしい映画のポスターやブリキのおもちゃなんかがディスプレイされてて、全体が昭和の雰囲気ビシバシ感じさせてくれてご馳走様です。 |
![]() さて、ようやく席へ通されました。早速、調味料チェックから。右から餃子に使う酢醤油、ラー油、こしょう(パウダータイプ)、ごま(パウダータイプ)、にんにく辛子、紅しょうが(ウェットタイプ)。やはり特筆すべきはにんにく辛子でしょう。判りやすく言うとすりおろしにんにくと赤唐辛子を混ぜたものです。一風堂でいうところの赤丸みたいなもんです。 |
![]() 待たされている間に注文は終わってたのですぐに食べれるかと思いきや、なかなか焦らしてくれます。先に餃子がきちゃいました。半餃子180円。一口サイズの博多餃子です。その餃子のお味はどうなんでしょう? 5個しかないちっちゃな餃子を1個一口でパクリ!うん、うまい!皮は薄くて羽はパリッなのにモチッとした弾力があります。餡も野菜の旨味と甘味が出てます。 |
![]() 餃子も食べ終わってぽけーっとしている間に待ちに待ってた昔ラーメンがやってきました。普通のラーメンもコッテリ系らしいのですが、なんでもこの昔ラーメンはさらにコッテリらしいです。茶色み掛かった濃厚そうなスープ。トッピングは海苔、メンマ、ゆで玉子、チャーシュー、それに揚げ玉!ラーメンに揚げ玉ですか!? 軽くもらった左ジャブに戸惑いつつ、一口目、、、うおっ!強烈なとんこつ臭!味もなかなか濃厚です。ただ、、、コッテリ感は思ったほどではなく(八っちゃんを基準にして)やや物足りないかなといった感じ。味もとんこつの臭みが気になる人はすりごま+紅しょうがタップリ目にトッピングでしょう。半分ほど食べたところでお約束の赤丸、いや、にんにく辛子ペーストタイプを投入!おお、こっちの方がワシは好みじゃわい!ピリカラな感じがとんこつ臭さをオヴァーラップしてくれますた。 昔ラーメン480円、ラーメン450円。この値段でこの内容なら、、、まあ、アリかもネ、、、でも正直、この味であの行列はありえません(きっぱり!) |
文京グリーンコート
![]() [ M a p ] 某通信会社さんとの取引で、東京へ訪れることが多いのはもうみなさんもご承知だと思うのですが、その中でいくつかラーメン屋さんや飲食店をご紹介したことがありました。しかし、この近辺はあまり食事処がなく、その競争率の低さゆえか単価が高いッ!・・・と地方の小さな会社の給料では東京単価で毎日外食というわけにもいきません。 ※写真は文京グリーンコート入口付近のナイトシーン。夜はこんな感じでライトアップされる。なんでも完成当初はドラマのロケにも使われたとか。ちなみにグリーンコートは三つの建物(うち一つは超高層ビル)による構成です。 |
![]() そんなサラリーマンの懐を察してか、ここ文京グリーンコートには食堂なるものが入ってます。見よ、この広大な食堂を!他にもカフェテリアが隣接されてて、アフターコーヒなんぞまで楽しめてしまいます。ラーメンやうどんそばはもちろん、丼もの、カレーやパスタ、定食ものにサラダバーやアラカルトまで何でもござれの至れり尽せりでごわす。ただ、プリペイド制なのがチョットね、、、もちろん、残高はすぐに現金で払い戻しが可能です。値段は外で食べるより3割から4割安いくらい、ラーメンが350円から定食だと550円。量を考えると納得のお値段か・・・ そんな中でもコストパフォーマンスバリ高のラーメンを紹介してみます。 |
![]() こちらは東京では定番の塩ラーメンに野菜がトッピングされた「塩野菜ラーメン」でお値段400円。トッピングの野菜はほうれん草とネギ。このネギはトッピングし放題といううれしい特典つき。ネギラーメンになってもいいんです! |
![]() こちらは「サンマーメン」という九州じゃあまり聞きなれない種類のもの。こちらも400円。グーグル先生に聞いてみると、発祥は神奈川県らしく関東地方では割とポピュラーのようです。スープは醤油でとろみの効いたあんかけがかかってます。あんはもやしとピーマンときくらげ。正直、「ラーメン」食ってる感じではなく「中華そば」って感じですかね。 まあ、二つとも味はそこそこだし、ボリュームはあるので金欠の時は選んで正解でしょう。ラーメンは三日おきくらいで他の味にかわるので、美味しそうだと思ったときに食べといて正解です。以上、東京は文京区からレポートでした。 |
モヒカンラーメン
![]() [ M a p ] 注)久留米シリーズが続きますが、決して久留米でしか食べ歩いているわけではありません。 今日は久留米から2つ先の駅「試験場前(変な名前の駅だなぁ、そもそも試験場って何の試験場でどこにあんのよ)」の近くにあるその名も「モヒカンラーメン」に来てみました。引っ越してきてすぐに気にはなっていたのですが、なかなか勇気を振り絞って入店まではいきませんでした。だって、怪しい雰囲気ビシバシ感じますよッ!駅前には手書きの看板(というか段ボール紙)に「モヒカン(+矢印)」とだけしか書いてないし、看板にはモヒカンヘアーのぶたさんがッ! |
![]() 店内はお昼過ぎということもあり、お客は二人だけ。カウンターだけの小さな店内にはご主人でしょうか、モヒカン頭の気合の入ったお兄さんがッ!なるほど。だからモヒカンラーメンなワケね! 出されたメニューにはランチセットのようです。ホントはラーメンだけの予定でしたが、お昼はランチセットのみのようでしたので、仕方なく「カリカリジューシー鉄鍋餃子セット」を注文しました。他にはライスがセットになった「ラーメンライス」や「こんがりお焦げのとんこつ丼セット」などがあります。 |
![]() 待っている間、店内を見回すと、ロックなレコードやジャケットが飾られています。なるほど、ご主人の趣味が伺われますな。木の温もり感と赤を基調としたインテリアはどこか古いパブを想わせます。 |
![]() さて、待つこと5分くらいでしょうか、出てきたラーメンはコレ!器は豪華ですね。一蘭を想わせます。そして真ん中にあるのは赤丸(一風堂のアレね)でしょうか?少し不安がよぎります、、、 気持ちを落ち着かせて、まずはスープ。・・・うーん、見た目と違って意外にあっさりですね。コクが足りないというか美味しいんだけど記憶に残らないような味というか、ここで赤丸を溶かしてみます。すると物足りなかったコク(のようなもの)がようやく出てきました。麺は細めんです。チャーシューも美味しいです。でも、、、でも、、、なにか足りないような、、、そう、記憶に残るようなインパクトさがないのです。これだけキャラクターが出来ていながらラーメンに何の特徴もないなんて、肩透かしを食らったような感覚です。 なんてことを考えながら忘れかけていた餃子をパクリと食べたとき、意外に餃子が美味いことにビックリしました。鉄なべ餃子ってあまり味に差が出ないと思ってたのですが、ここの鉄なべ餃子はハッキリ違います!美味しいです。外はパリパリ中はジューシーなのは当たり前、餡は野菜の旨味と甘味が十分に引き出されていて、噛めば噛むほど美味しさが口に広がります。思わず油断して写真撮るのを忘れてしまうくらいでしたとサ。 |
スパイスハウス サリー
はじめてのゲイツ
アキバ海岸
はじめての東京 – 第二話
はじめての東京 – 第一話
![]() はじめての東京(巡り)です。東京には出張で週一回位のペースできてはいるのですが、仕事としてきているので遊ぶ暇なんてありません。(いや、暇はあるけど一人で行こうとは思わないだけ・・・) 今回は貯まったマイレージを使って嫁はんを東京に招待(?)しました。東京といえばまずは秋葉原!・・・ではなくて嫁はん曰く表参道・六本木・お台場だそうで、今回はお台場に来て見ました。 写真はフジテレビ本社ビル。 |
![]() テレビで観る「めざまし君」がお出迎え。 |
![]() 展望台からの景色。あいにくの天気ですが、東京タワーが見えます。 |
![]() お台場はいろいろ見て回るところがたくさんあって大変!なので今回はペット用品が充実しているという情報を得てヴィーナスフォートへ。というか嫁はんはそういうの(ペット関連)しか興味を示さない困ったちゃんなのです・・・ |
![]() まずは腹ごしらえということでカフェ・マングローブへ。やはりお台場、どこの飲食店も並んで待ってます。比較的行列の少なかったここは東南アジア料理のお店。 |
![]() 至る所にバリ風の置物が飾られてます。 |
![]() 注文したのはランチのナシゴレン。ほんのり甘酸っぱく食欲がないときでもベロリといけそうな一品。小皿にとって付属の薬味でバリエーションを変えることも。お酢と魚醤と唐辛子の油みたいなのがありましたがお酢が一番マッチしてました。 |
![]() セットの生春巻きとガーリックブレッドのようなもの。生春巻きのエビがプリプリッとして美味しい!ガーリックブレッドには甘辛いチリビーンズのようなものを上にのせます。こちらも美味。 |
![]() ビーナスフォートの地階は上階とうって変わってロマンチックな中世ヨーロッパといった感じ。こんな豪華な神殿が登場したりヨーロッパの街中を再現させてます。もちろん地下なので空も作り物。 |
![]() この日は Dolly*Dollyという人形の「3rd Anniversary – Art Attack!」が開催されていてモール内がイベント一色!著名アーティストやデザイナーの手による着せ替えドールが展示されていて興味のない私でも見とれてしまう内容でした。 さすが東京、イベントも規模が違うぜぃ・・・ |