[ M a p ] 佐賀の影響からか、久留米は美味しいちゃんぽん屋さんも沢山あるのは既にご承知の通りかと思われますが、そんなちゃんぽん激戦地に「ちゃんぽんセンター」という我こそはナンバーワンだ~!とでも言わんばかりのお店があるのはご存じないかと。 なので、行ってきましたよ。久留米ちゃんぽんセンター。 しかしこの店、場所が非常に分かりづらい! 大通りから少し脇道に入ったところにあるのですが、ピンクの病院が目印とだけ言っておきましょうw やっとこさ辿り着いたお店は、お昼時にもかかわらず、椅子は出てるけど行列はなく、やや肩すかしを食らった感じ。 比較的新しいお店のようです。 健康第一って旗が丸星っぽくて (・∀・)イイ!! |
しかし、意外にも店内はほぼ満席に近い状態。 店内はレトロな雰囲気を漂わせる(あえてそうしてあるみたい)古い看板やら年代物のラジオやらちりばめられてます。 厨房はオープンキッチンになってて、カウンターからは作業の様子が丸見えだヨ! 茹でる係のおっさん、炒める係のおっさん、洗い物係のおばちゃん×2、ホール係のおじょうちゃん×2(高校生くらい?)が忙しそうに動き回ってます。 厨房もまだぴかぴかしてます。 あ、あとからおねえさんも加わってさらに賑やかにw そんな様子を眺めているところに現れたのが、クルメちゃんぽん650円。 おお、野菜の量がハンパないッス!! 具はキャベツ、ニンジン、もやし、きくらげ、インゲン、かまぼこ、豚肉などなど。 エビやイカなどの魚介がない所は佐賀っぽいね。 でも、説明によると、豚骨と鶏ガラベースのスープにはカニやらエビやら魚介のエキスがたっぷり出ていて、女性にうれしいコラーゲンもたっぷり含まれているとか。 たしかにスープをすすってみると魚介の旨味を感じます (・∀・)イイ!! |
そして、ホール係のおじょうちゃんがカウンターから恐る恐る出してきたのが、野菜大盛りちゃんぽん880円。 ・・・。 うおー!みてください!この山盛り具合をッ!! カメラさん!引いて!引いて! どんぶりが小さい訳じゃないんですよ~! 全体を撮るのにカウンターから少し離れないと収まらないんですー 具材はクルメちゃんぽんと同じですが、野菜の量が倍くらいになってます♪♪ しかし、これをみた時、正直、焦りました。。。 「オラ、残すかもしれん・・・」 喰っても喰っても減らない (´Д`;)ハァハァ… 「もう、ダメポ・・・」 そんな時、一筋の光がッ! 隣でクルメちゃんぽん食べてた嫁はんがオラの野菜をつつきだしたではありませんか! そこで麺中心に食べていく作戦に変更! 時折、嫁はんが鳩ぽっぽのように野菜をつついてくれたお陰でなんとかミッションクリア★ みなさんも野菜大盛りちゃんぽんにチャレンジするときは、お腹を空かせてからにしましょう。 このほかにも麺も大盛り、さらに温泉玉子までついた特盛りちゃんぽん1080円や、平べったい皿に入った皿ちゃんぽん(違いが良くわからん・・・)650円や、唐揚げちゃんぽん780円、ヒレカツちゃんぽん980円などバリエーション豊富です。 今度は皿ちゃんぽんにチャレンジだ~♪ しかし、ちゃんぽん専門店なのに唐揚げ定食やヒレカツ定食があるのはどうかと ^^; |
らーめん 八
[ M a p ] 二日市の八ちゃんラーメンで修行したという店主が久留米で構える博多ラーメン「らーめん 八」。 正直、本家が人気店だけにそのプレッシャーも強いはず、、、 ネットなどのクチコミによると、本家とは味もスタイルも全く違うが、美味しいとのこと。 これは早速行ってみなければ! ・・・と思ったのはずいぶん昔の話、それから一度は足を運んだものの、お客さんの多さと若さゆえに写真を撮り損ねてましたw あれから二年の歳月が経ち、今回のターゲットだった久留米インター近くの「龍の家」が長蛇の列だったので、リベンジとあいなったのでありましたー。 |
調味料はこしょう、にんにく、ごま、紅しょうが、辛味みそ。 ま、至ってフツー。 辛味みそも最近ではフツーだよね。 |
こちらは餃子。 5個入りで180円。 ちなみに10個入りは360円。 この餃子はなかなかウマい! フツーの餃子と博多一口餃子の中間くらいの大きさで、羽根付き餃子っぽい。 10個入りでもペロッとイケちゃうくらいシンプルだけど止まらない美味しさです♪ |
餃子食べている間にでてきたラーメン450円。 出てくるのが結構早い! ここらへんはさすが博多ラーメンか。 スープにはうっすらと脂の層が! 那珂の達磨ラーメンを思い出させます。 味のほうは麺の硬さといい、スープのコクとまろやかさを麺にコーティングする脂といい、バランスの良さを感じます。 美味しかったので普段はなかなかしない替え玉(100円)をばw しかーし! これがイカンかった。。。 替え玉の麺の茹で加減がイマイチ (;´д` ) あと、ラーメンのタレが置いてあるのはわかるんだけど、もともとのスープの量が少なくないですか?? ラーメンのタレで喰ってるみたいなんだけど、、、 ということでオススメは最初の一杯と餃子です★ |
龍の家 上津店
[ M a p ] 最近、よく情報源にするSNSですが、久留米の情報もバッチリ入手できる(しかも生の声が)とあって、かなり重宝してます。 その中で意外だったのがここ「龍の家」(たつのや)です。 ハデなでっかい看板に大型店舗ということで、てっきりチェーン店か何かだと思っていたのですが、それが大間違い! 実は久留米発(噂では熊本発という話しもありますが、正しくは久留米発のようです)のラーメン店なのでした。 これは取材せねばということで、九州自動車道久留米インターから程近い、久留米インター店に行くことに★ しかーし!時間はお昼時ということもあり、店の前には長蛇の列が!! 正直、一人ぼっちでこの行列に加わる勇気はなく、この日は別のラーメン屋へ、、、 (このラーメン屋については後日。。。) 前回の失敗を受けて、今度は自宅より程近い上津店へ。 お昼時を少しばかり外し、いざお店に行ってみると2~3組待ち。 これならすぐに入れそうだネ。 |
店内は吹き抜けが開放的なログハウス風の店内。 むき出しの木の雰囲気がいい感じです。 柱や壁にオススメのメニューやラーメンについてのウンチクが貼られてていい感じです。 中央にカウンター席(島?)があり、周囲にお座敷席やテーブル席が囲んでます。 カウンター席の向こう側にオープンキッチンのような厨房があり、スタッフゥーが忙しそうに働いているのがうかがえます。 スタッフゥーはテキパキとしていて笑顔が絶えません。 ホールは若い女性スタッフゥーが多いようです。 |
調味料はコショウ、紅しょうが、辛し高菜。 あと、ピリカラもやしがあり、待っている間これをつまむようです。 辛し高菜もつまみ用かと思ったのですが、ちょっと違うかも、、、 |
こちらはこだわりの餃子300円。 なんでも中にスープが入っているらしく、一口食べると中から汁がドバァーッとでませんがw でも肉汁沢山って感じでグゥ~グゥ~です♪ |
そして出てきたとんこつこく味580円。 おお、黒い器にみなぎる脂、、、 これぞ男のラーメンたい!! ・・・。 興奮を抑えつつ、スープをば一口、、、 久留米ラーメンとはちょっと違い、スープのコッテリ感は熊本系です。 麺はどちらかというと細麺な感じで、博多ラーメンの影響が強いようです。 いい意味でそれぞれがブレンドされてて美味しいです♪ (゚∀゚)ウマー ただし、写真では分かりづらいかもしれませんが、脂の層はハンパないです! スープの上に溶けた脂と背脂のようなプヨプヨとした塊りが確認できるほどコッテーリ!! かといって臭みはそれほどなく、コクと旨味が楽しめます。 チャーシューもトロットロでこのラーメンと合わさるとコッテリ感倍増といった感じがします。 他にあっさりとんこつ520円や季節のラーメン(春しょうゆ・冬みそ)などもあります。 福岡からなら久留米インター店が近いですが、人気店のためお昼時や夕食時は外した方が良いでしょう。 |
らるきぃ
[ M a p ] 大濠公園から徒歩10分くらいの場所にある高級住宅地。 ここに緑に包まれた話題のお店「らるきぃ」があります。 ちょうど一年前くらいから参加したSNSで美味しいお店情報など交換しているのですが、このお店が取り上げられた時、正直、本当に美味しいのか半信半疑でした。 というのは、芸能人もよく訪れる店として有名で、多くのTV番組にも紹介されたりと露出が多かったため、ネットやクチコミから批判なども多かったからです。 今回は百聞は一見にしかず、ということで良い機会だし一度確かめてみることに。 嫁はんは前から行きたい行きたいいうてましたが、しばらくほったらかしてたら忘れていたようで「らるきぃ行くか」といっても「らるきぃてなんやったっけ?」という返事 il||li _| ̄|○ il||l なんやったっけ?って、、、 |
超人気店ということで行列を覚悟していたのですが、そうでもない様子。 半屋外のテラス席にはトマトや菜の花やアスパラガスなど食材が置いてあります。 売っている訳ではなさそうですが、使っている食材を見てもらおうというパフォーマンスでしょうか? たしかに使っている食材は良さそうですね。 なんでもテラス席はペット同伴も良いとのこと、このため、ペット好きのお客さんはテラス席指定で食事するようです。 この日も2~3組いました。 5分ほどテラス席で座って待ってると、オーナーらしき良い意味で馴れ馴れしいおっちゃんが店内に案内してくれました。 メニューを見ると、パスタの品数が多い! 普段は即決の嫁はんも迷っている様子、、、 ・・・実は迷っているのは別の理由も、、、 パスタ一皿の単価が高い! どれも千円以上と東京価格です。 平日のランチは750円で結構なボリュームがあるというから、このギャップは大きいですね。 |
写真はグリーンサラダ525円。 サイドメニューは高くなく、むしろこの量にしては安いくらい。 これ、メニューにはグリーンサラダって書いてますけど、タマネギサラダですねw ドレッシングは酸っぱめです。 タマネギのほかにはレタスと海草とトマト、そしてなぜかゆで卵スライス。。。 |
嫁はんが悩みに悩んだ上、決めたのが季節限定ズワイガニときのこのトマトソース1480円。 味のほうはしっかり味です。 写真ではよく分からないかもしれませんが、実はこの器、とてつもなくでかいんです! サラダもボリュームがあったので、もしかしたら・・・と思ったのですが、予感は的中。 正直、二人で取り分けて食べないと、味に飽きてきます。 |
店で一番人気ぺぺたま1050円。 これが一番安い ^^; 左上にあるのがハカタベーカリーのチーズパン275円。 このパンがすごく美味しい!! ソフトなフランスパンみたいで、外はサクッ、中はモチッ、としていてほのかな甘味があってパン好きの心をガッチリ鷲掴みです! 値段の割にはパンのボリュームもあります。 とにかくこの店はどれもボリュームがあることだけはわかりました。 さて、ぺぺたまはどうかと言うと、嫁はんは大絶賛!オラはポテンヒット! ペペロンチーノ+かまたまの発想でしょうか。 焦がしニンニクの香ばしいペペロンチーノにトロッ&フワッのたまごが絡んで、まさしくパスタの新形体といった一品です。 カルボナーラにも見えますが、味はさっぱりとしていて女性好みだと思います。 ややパンチに欠けると思った時は、テーブルに備え付けの自家製タバスコを適量加えれば、ペペロンチーノの風味が増し、とうがらしの刺激が癖になる味に! でも、これ、どうみても玉子2コは使ってるよな・・・ 今日は玉子の日でしょうか。。。 |
さよなら、そしてありがとう、カルディナ号。
あずま屋 Part3
くるめラーメン
[ M a p ] 県道23号線、柳川県道こと通称「柳県」。 この通りはラーメン店が多く、しかも地元密着型のこぢんまりした店舗が多いのですが、このくるめラーメン(#直球だね)は大型駐車場完備のいわばラーメン界の「ゆめタウン」(#あえてイオンにしないところがミソ)とでも言いましょうか。 まあ、そんな能書きはおいといてw 以前はすんごいボロだったのがいつの間にかオレンジが眩しいピカピカの店舗にリニューアル! てっきり潰れたのかと思ったのに。。。 まあ、そんな嫌味はおいといてw しかし、以前と比べて車が沢山止まってます。 以前は開いてるのか閉まってるのかわからないくらいガラガラだったのですがw これは期待して良いのか?? |
店内に入るとAM放送が! 一気に地元密着型店舗に様変わりです! 周りを見渡すと家族連れや建設業の方など比較的団体さんが多いです。 しかし、リニューアルの際にスタッフまでリニューアルしたのか、全然回せてません。。。 ホールには学生らしきバイト2名とパートらしきおばちゃんの3名ですが、同じ作業を二人でやったり、返事だけしておいて足は向かないなど酷い有様。。。 しまいには厨房からベテランらしきスタッフが一人飛び出してオーダーを聞く始末。。。 味云々以前の問題ですねw 調味料はというと、ゴマ、コショウ、紅しょうが、そして久留米では珍しい辛子高菜があります。これは意外!はたして久留米ラーメンとは合うのでしょうか? あと、注文の際に麺の固さを聞かれます。 これも久留米では珍しいこと。 一応、固めんと言ってみましたが、久留米ラーメンの固めんって。。。 |
出てきたラーメンはこちら。 お値段480円。 久留米のラーメン平均単価を若干上回ります。 見た目は久留米ラーメンっぽいけど、なんかどこかで見たようなスープの色、、、 そう、以前取材したeラーメン.comのあれにそっくりです。 いやな予感は的中。。。 これは久留米ラーメンにも博多ラーメンにもなれない「うまかっちゃん」です。 かろうじて海苔がのっているところは久留米なのか? 麺の細さはやや中太気味ですがしっかり固めんしてます。だからか、ちょっと粉っぽいです。(#素直に普通にしておけば良かった) スープはコッテリしてそうに見えますが、案外淡白。 不味い博多ラーメンの店のそれです。 チャーシューはトロトロ感があって美味しいです。 替え玉100円。 カレーライス500円。 他の人が食べていた唐揚げセット850円が美味しそうでした。 唐揚げデカっ! |
暖かくなってきました
イタリア家庭料理「クッチーナいわなが」
[ M a p ] 今泉にある季離宮に行こうと思い、探し回ったのですがイマイチ場所が分からず、お腹だけが空いた頃、突然嫁はんが「ここがいい」と言って立ち止まった「イタリア家庭料理クッチーナいわなが」。 なんでもローカル番組の美味しいお店情報によく取材されるという、、、 正直、このテのお店って天狗と言うか、値段の割には全然ダメぢゃんってケースが多々あるものなのですが、表に出てたメニュー表をみると、日曜日なのにパスタコースは千円位とリーズナブル。 ほんじゃ、入ってみようかの、という事で我々がオーダーしたのは1575円のプランゾというランチコース(←オイ!) 写真は本日のアンティパスト。 キャロットスープ、広島産牡蠣のバジル&オリーブオイル、イタリアのじゃがいもでつないだハンバーグのマスタード添え、タピオカパンとフランスパン。 キャロットスープは、多分、かぼちゃなんかも入ってると思われるくらいマイルド。 牡蠣はフツーこの値段じゃでる訳ないのに出ちゃいました!実はオーダーの後に店員さんから「苦手な食材はございませんか?」と声をかけられたのですが、嫁はんはこの値段で牡蠣は出ないだろうと踏んでいたらしく無言でした。しかーし、オラは前回「レオーネ・チェルキオ」で失敗しているのを目撃しているので「牡蠣やろ?」と提言して事なきを得たのです^^ もちろん、牡蠣が好物のオラはウッウッーウマウマ(゚∀゚) ウッーウッーウマウマ(゚∀゚) ハンバーグはマスタードで頂くのがとても新鮮な感じ? 珍しいのはタピオカパン。(フランスパンの上にのった白いヤツ) モチのような食感で中に固形のタピオカは確認できませんが、生地はモッチリモチモチで味はほんのり塩味でウッーウッーウマウマ(゚∀゚) |
こちらはポルチーニ茸と色々木の子のトマトクリーム。 キノコはホントにいろいろ入っててどれがポルチーニ茸かわかりませーん。 コースにしてはなかなかのボリューム、でも味付けはしっかり目ですので、一人で食べるにはチョット飽きが来るかなと思ってたら、何も言わなくても店員さんが取り分け用の小皿を持ってきてくれました。 こういう心遣いは非常にポイント高いですねっ! |
こちらは海老と野菜のフェットチーネ。 フェットチーネはきしめんのようなパスタです。 パスタの量より具材の量のほうが多いかも、と思うくらい具沢山! こちらは意外にあっさり目で、エビや春キャベツやブロッコリーなど旬の素材の美味しさにウッウッーウマウマ(゚∀゚) ウッーウッーウマウマ(゚∀゚) |
あー、美味しかった!次はデザートか、と思いきや出てきたのはメイン料理!(゚∀゚) この日は鶏肉を白ワインで蒸して、柔らか煮のような感じにした料理でした。 大きな皿にソースやパセリが散りばめられて上品に盛り付けられていて、とても1500円のコースとは思えない内容です♪ このあと、本日のドルチェ(写真撮り忘れた)はラムレーズン風味のチーズケーキに胡桃が混ぜ込まれたもので、大人のデザートを感じさせました。 家庭料理っぽくこのケーキも見た目は素朴な印象ですが、食べた時にとても温かみのある控えめな甘さがウッーウッーウマウマ(゚∀゚) アフターのコーヒーもイタリアンには珍しく、エスプレッソではなく炭焼きコーヒーで、日本人の好み(私だけ?)を考えているのだなぁと感心しました。 しかも「コーヒーのお代わりはいかがですか?」とお代わりのサービスも!(゚∀゚) 店員さんに「これって1500円のコースですよね?とてもお得じゃないですか?」って聞いたら「多くのお客様がそうおっしゃいます。お客様に喜んでいただければ私たちも嬉しいですから。」と笑顔で返されました。 ・・・めっちゃ素敵やん!! |
大龍ラーメン花畑本店
[ M a p ] 久”留米(グルメ)大龍ラーメン花畑本店にやってきました。 ここは他の店と違って、照明やら雰囲気やらがオシャレな感じになってて、味はともかく気になってたお店です。 |
店内にはこんなスペースが、、、 店の中央にカウンターがあるのに入って右手にカウンタースペースが設けられてます。 これは一人のお客さんが多いからなのでしょうか? 左手にはテーブル席が5~6席あります。 |
中央のカウンターにはこんな大きなどんぶりが、、、 大食いラーメン2000円。 並ラーメンの5倍の量だそうです。 20分で完食すると2000円は無料となり、5000円の大龍で使える商品券がもらえるとか。 フードファイターには絶好のカモですね。 |
調味料はゴマ、コショウ、紅しょうが。 黄色い漬物ははりはり漬けという福神漬けのような漬物です。 しかし、このPOPといい上のPOPといい、女性店員の手作り感がなんとも微笑ましいです。 |
前回、合川店で食べといて、美味しくないと書いたにもかかわらず、また頼んでしまった餃子300円。 やっぱりイマイチでした。。。 |
今回は前から気になっていた地獄ラーメン800円。 店員さんに説明を聞くと、辛さは3段階で1辛は地獄1丁目、2辛は地獄2丁目、3辛は閻魔というなんだかションボリしてしまうネーミングです。 ただ、閻魔はハンパなく辛いらしく、今回は2丁目を頼みました。 写真で見るとすごく手の込んだ中身のようだったので、時間も掛かるだろうと踏んでたのですが、普通のラーメンと同じくらいの時間で出てきました。 具はもやし、ねぎ、メンマ、もち、きくらげ、味付け玉子、チャーシュー、のり。 あと、溶岩石ととうがらし一本が鎮座してます。 気になるスープの方はというと、恐らく豚骨ベースなのでしょうけど、とにかく辛い! タオルが手放せないくらい辛いです。 味はほとんど唐辛子の辛さでうまいとかまずいとかわかりません、、、 しかし、これより辛い閻魔ってどんだけ辛いのでしょうか(汗) |