みそ膳らーめん 仁科屋


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和白にはいくつか気になるお店があるのですが、その中でも一番気になっていた味噌ラーメンがウリのお店。でも、和白の果てにあるため、私の中では終着地としてとって置いたのですが、この日はなぜか味噌ラーメンモードだったため、まあ、何度か行くこともあるかもしれないと思い、行ってみる事に。
お昼時という事もあって、駐車場はほぼ満車。。。隣のスナックにも駐車している有様で、お店の人が注意されて、お客さんに伝えるシーンも。人気店の宿命ですな。

店先にはこだわりの味噌ラーメンのお品書きが。「札幌みそらーめん」「玄海みそらーめん」「八丁みそらーめん」「西京みそらーめん」「仙台みそらーめん」「ごまみそらーめん」「豚骨みそらーめん」「韓国みそらーめん」と、想像できるものからそうでないものまで種類豊富。

店内はカウンター10席程度と窓際席数席、4人テーブルの座敷が2つ。繁盛している割には店員さんはご夫婦でやられているようで、厨房とホールは忙しそうですが、かなり要領が良い様で、会話する余裕さえ伺えます。

定番の味噌ラーメン以外にも、カレーラーメンやみそ坦々麺など麺類の種類は豊富。しかも、定番味噌ラーメンは580円均一と良心的価格が嬉しいネ♪そして、これだけのレパートリーがあるにもかかわらず、注文したものも待たされずに出てきます。ステキ過ぎます★

色々悩んだ結果、定番の札幌味噌ラーメンをチョイス!580円。
まずはスープを一口。。。んっ!思った以上に辛い!!普通の味噌ラーメンよりしょっぱい感じですが、私の舌が敏感すぎるのかもしれません。食べ進めるうちに気にならなくなります。
麺はちぢれ太麺でとてもモチモチしてて美味しいです。
チャーシューは小ぶりですが厚めのものが5枚も!でも、ややクセのある味。でも、このラーメンには合っているかも。他にも具材は豊富で、もやし、きくらげ、メンマ、ネギ。これだけ具材が入って580円って安いね。
今度は濃厚な八丁味噌あたりか、冒険して韓国味噌を食べてみようかと思います。

イタリアンキッチン隠れ家


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香椎参道にある老舗っぽい感じのイタリア料理店を発見★
なんでも自家製パスタにこだわりがあるようです。
隠れ家という店名にも期待が高まりますね。

ランチタイムにもかかわらず、店内は少し落とした照明が、時を忘れさせてしまいそうな雰囲気。
狭い店内ですがお客さんはまずまずの入り。
オープンキッチンからは料理のいい音といい香りがします。
本日のオススメ料理の看板がいい感じですね。
ランチコースは、スープ、サラダ、前菜、パスタ、パン、ソフトドリンクがついて、1500円くらい。
ちょっと高いか。。。

スープはビシソワーズ。濃厚で美味しいです。
サラダはいたってシンプルですが、ドレッシングが少し甘めな不思議な味。
前菜は、さつまいも(?)の上にソースがかかった何か、ナスのトマト煮(冷製)、マカロニサラダ、よくわからない何か、プチトマトの上にソースがかかった何か。
正直、値段の割りにちょっとガッカリな内容。

パンは種類が豊富。
でも、、、ガーリックトーストはちっともガーリックトーストっぽくないし、冷たくなってて硬い-_-
ピザらしきものはモチモチとはしてたのですが、生地自体が冷めてしまってて、一体なんなのか、、、
しかし、このボリュームなのでおなかは一杯になります。

アサリのトマトソース。
本場の生パスタが実はこうなのかっていうくらいパッサパサです。
まるで硬くなった焼そばみたい。
嫁はんの口には合わなかったよう。。。

こちらは、魚介類のペスカトーレ。
同じくパサパサ。。。
でもすごいボリューム!
具もムール貝やアサリやカニやエビやイカや、とにかく色々入ってます。
これらの味が合わさって、濃厚なソースがパスタに絡まって、まあ、これはこれでいい感じ。多分、表面がザラザラしているため、ソースが絡まりやすいのでしょう。
最後はチョット、ソースがくどくて飽きてきましたが、普通の量なら最後まで美味しく食べれたかもしれません。

この日は2時過ぎ頃お店を出たのですが、すでにCLOSEの看板が!
流行っているのか、単に商売っ気がないのか、よくわからない店です。
そういったところも含めて「隠れ家」なのかもw

地の素材レストラン KoKola DINING


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和白散策の時、一番気になっていたお店がここ「地の素材レストラン kokola Dining」です。
なんでも地産地消がテーマらしく、地のものの野菜をふんだんにつかった創作料理が楽しめるとの事。
しかし、ランチタイムはいつも満席で、すでに幾つかのランチサービスは終了していたり、入る機会がありませんでした。
この日は平日休みを貰った事もあって、ちょっくら行ってみる事に。

平日の雨模様にもかかわらず、満席の店内。
オープンキッチンがさらに賑やかな様子を演出してます。
ただ、スタッフが足りていないのか、テーブルには前のお客さんの皿がいつまでも放置されてたり、そのため待たされているかの印象を受けてしまいます。まあ、ランチはほとんどがコースでしょうから、忙しいのはしょうがないですね。

ランチコースはサラダバーがついてきます♪なるほど、これは人気になるハズだ。
サラダバーの種類は、葉っぱものから野菜スティックまでと豊富ですが、一皿あたりの量が少ないからか、すぐ空になってしまいます。また、スタッフも忙しいからか、補充が出来ていない感じ。まあ、仕方無いでしょう。

この日はちょっと奮発して、メインに魚か肉を選べる「kokolaランチ」2100円をオーダー。
いや、1000円台のパンシチュー、ハンバーグ、パスタランチは完売だったので。。。
まずは、かつおのカルパッチョサラダ。
これが前菜にしてはすごいボリューム!正直、サラダバーいらないんじゃない!?ってくらいです。
味はかつおが厚くカットしてあるせいか、好みのカルパッチョって感じではなかったですが、これはこれでなかなか。ただ、ちょっと私にはソースのバジルが強すぎました。

パスタは和風ソースのベーコン&明太子のパスタ。
いつもトマトソース中心にチョイスするのですが、トマトソースが売り切れということで、こちらをチョイス。久しぶりに和風ソースを食べましたが、かつお風味が効いてて、あぁ、この店はしっかり味なんだなぁ、と再認識したところです。
そういえば、サラダバーのドレッシングも結構濃い目でした。

メインはイチゴ牛のヒレステーキ。
このヒレステーキはとても柔らかくて、ナイフを入れたらスッと切れる柔らかさなのですが、私には少し脂っこかったです。サーロインじゃないか?ってくらい。和風ガーリックソース(?)もかなり濃い目で、許されるなら塩でいただきたかった。

デザートはチョコレートケーキとバニラアイスとフルーツ(メロンとスイカ)の盛り合わせ。
大きなお皿にキレイにデコレーションしてあります。

アフターコーヒーは、ソフトドリンクからチョイス可。
写真を撮り忘れましたが、これにパンがついて2100円は、地産地消という割には、ちと高いかと思いますが、サラダバーもついてるしおなか一杯になる事は間違いないです。しっかり味が好みの人は妥当かも。
あと、写真では伝わりませんが、店内はご近所の奥様方で賑わってますので、会話を楽しみたい方は少し時間をずらしたほうが無難でしょう。

能古うどん 和白店


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暑い日が続いてますが、こんな時はラーメンよりも冷たい物に食指が動きます―――
ということで、和白にある能古うどんにやってきました。
「能古うどん」とは、普通のうどんよりも細く角ばっていて、そうめんときしめんのあいのこのような麺で、つるつるとした食感と細い割りに弾力のある歯応えが人気のうどんなのです。なんでも能古うどんのウェブサイトには「新鮮なイカの刺身を思わせる弾力とコシが・・・」と書いてますが、それは言い過ぎやろ~、とか言わないの~♪
ちなみに本店は城南区の長尾(知っている人は知っているピエトロバルコーネの隣)で、あとは東区は東浜のゆめタウン博多内とここだけ。普通は本店を中心に、例えば南区、早良区、中央区、博多区と店舗拡大しそうですが、なんでまた東区に飛び火したのか??

和を基調とした明るい店内。天井も高く、広々としてます。
なんだか気持ちまで涼しげになれますね。
ランチタイムを少し過ぎているためか、お客さんは私たち以外は二組程度。
ん!もしかしたら、隣の敷地内にうどんのウエストがあるから??

注文したのは「たらいうどんセット(2人前)」お値段2200円。
最近、ランチの金額が上がっていってるのは気のせいか??
セット内容は右上から時計回りで、おむすび2個、鶏のから揚げ3個、お漬物、ごぼうの天ぷら6枚。「2人前なのにから揚げだけ3個っておかしくね?」と嫁はんはボヤいてました―――
でも、から揚げはカラッと揚がってて、やや濃い口の醤油味は美味しかったです。ごぼうの天ぷらもサクッとしてて、つゆに付けるか塩をまぶして食べるのですが、塩がほんのり甘みもあって美味しかった。おむすびは・・・忘れたorz

そして、氷入りの大きなたらいに入ってやってきたのは、見た目も涼しげな能古うどん(冷)。
薬味はネギ、しょうが、ごまです。
評判どおり、ツルッとした喉越しと、その白さ、その細身からは想像も出来ない(言い過ぎか)歯応えは、まさにライト級チャンピョン★
特にこの季節だからこそ楽しめる一品ですね。
ただ、冷やしうどんのセットで一人あたり1000円オーバーはちょっとなぁ。。。
1人前800円台で設定して欲しいところです。。。

安全食堂


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この日は九大伊都キャンパスでの作業は午前中で終わった事もあって、以前から気になっていた店でお昼をとる事に。その店は昭和バスの舞鶴高校入口とかいうバス停の近く位しか分からないお店だったのと、昭和バスの本数が少なく、待ち時間に30分ほど必要という事もあって、気前良くタクシーに乗る事に。
その店は、九大学研都市駅から徒歩15~20分くらいのところで、車だとR202沿いにある人気ラーメン屋「安全食堂」にやってきました。
行きのタクシーで「安全食堂ってわかりますか?」って聞いたら、太ったお兄さんが待ってましたと言わんばかりに、安全食堂がいかに人気があって美味しいかを、汗を流して力説してくれました。「この時間は多かでしょうねぇ~」「この前、通った時はだいぶ並んどったですもんねぇ」と脅されたのですが、その割には行列もなく、すんなり着席することができました。

調味料は、ごま、こしょう、紅しょうが。
店内は、愛想を振り撒きながら忙しそうに動き回るおばちゃんや、やたら馴れ馴れしく何度も注文を確認するおじちゃんなど、かなり賑やかです。仲良くなったら替え玉くらいサービスしてくれそう。。。
あ、運転手の太ったお兄さんが「何食べても美味しいけど、やっぱりラーメンと焼きめしですかねぇ」というのを聞いてたのですが、他のお客さんの焼きめしを見て、とても一人で食いきる自信が無かったので断念orz

そしてラーメン単品500円を注文。
味の方は、いわゆる丸星ラーメンセンターの系列に属する味で、昔懐かし味と言ったところ。
ただ、麺の茹で加減が絶妙で、最初は「カタ麺」で替え玉は「普通」にしてみたのですが、ちゃんと「普通」してました。また、麺は細麺なのですが、ボリュームがあり一般的なラーメンの3割増し位あります。これはワンコインにしては嬉しいサービス♪ちなみに替え玉は100円。こちらもボリュームあり。
残念なのがスープがやや塩分高目です。紅しょうがも恐らく自家製だろうと思われるのですが、自己主張が強く、あまりお勧めできません。
回りのオーダーを聞いていると、ラーメンとちゃんぽんが半々くらいの割合でしょうか。
んー、確かに焼きめしは美味しそうだったなぁ。。。

麺屋 福芳亭


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香椎近辺には何もないと見切りをつけ、和白方面を中心に活動を始めました♪
途中に九州産業大学などがあるため、学生相手に低価格路線で営業しているお店も多く、なかなか充実しています。
今回はその入口ともいうべきラーメンスポットのご紹介。

ここ福芳亭はお昼のセットとして、ラーメン+餃子+ごはんが付いて、なんと500円ポッキリですよ!
入口には食券機があり、ラーメンを買うと「あっさりとこってりがありますが」と聞かれます。

調味料は、ごま、こしょう、にんにく、紅しょうが、辛子高菜。

そして出てきたコッテリ味のラーメン。単品450円。
このスープ。かなり粘度が高く、コッテリ感を感じさせます。また、表面に浮かぶ泡、、、コレは超コッテリかもと思いながら、スープを一口。。。
おっ、コッテリなんだけれどもしつこくないね!
いや、たしかにコッテリ度は高いのだけれども、臭みがまったくなく、食べやすいです。
具は、チャーシュー、きくらげ、ネギ。チャーシューはハード目の焼豚系。なぜかネギがとても美味しかった。
麺は、博多ラーメンの普通の細麺。茹で加減は聞かれませんでしたが、ややカタ麺気味でした。
この内容で450円なら市内なら安いほうですね。それにセットがこのラーメンで500円なんて、ちょっとあり得ないかも。。。

味千ラーメン 福岡東店


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味千ラーメンって、全国、いや、世界的に有名なラーメンチェーン店というのは、何かの番組で観たからなんですが、なんでも中国のローカル食と想像してしまうラーメンは、実はそうではないらしく、味も日本の物の方がウケているということで、軽くカルチャーショックを受けて、その時に中国で行列の出来る日本のラーメン店として紹介されていたので、味千ラーメンの名前を憶えてたのですが、いままで東京かどこかのラーメン店だろうと思ってたので、福岡にはなかろうと思っていたのですが、まさかこんな所で出会うとは!ちなみに福岡には行橋と南区の味千食堂と、ここ東区は箱崎の三店舗のみ。んで、本社はナント、熊本!早とちりもいいとこです、、、

店内はアジアン風の小洒落た感じ。入ってすぐに目に付く壁には、天井に届くくらいの大きな「AJISEN NOODLE」の文字が!一枚一枚タイルで貼られた作品です。それにしてもデケぇ、、、
ちなみに食券制です。

調味料は、胡椒、秘伝の辛味、フライドガーリックです。秘伝の辛味は唐辛子ペーストのような薬味で、チョット入れるだけでスープが真っ赤に染まります。フライドガーリックはその名の通り、揚げたニンニクです。これは入れてないので、どんな感じになるかはご自身でお試しを。

こちらは単品の餃子300円。見た目はスーパーとかで売っているチルドの餃子っぽいですが、なかなか美味しいです。表面はパリッとしてて中は肉と野菜がバランスよく詰まってます。ちょっとニンニクがキツ目なので、仕事中は注意が必要です。

この日は熊本名物の「太平燕(たいぴーえん)」がお目当てだったので、ラーメンではありません。ウィキペディアによると「日本でアレンジされた中華料理の一種。春雨スープにエビ、イカ、豚肉、白菜、タケノコ、キクラゲなどの五目炒めを合わせ、揚げ玉子を添えたもの。熊本県の郷土料理。麺料理の一種。」とあります。が、驚くことに、このウィキペディアの中でも太平燕の紹介で、味千ラーメンの名前が挙がっているという知名度ぶり!うぅむ、恐るべし味千ラーメン、、、
さて、その太平燕ですが、とってもアッサリしてるのですが、かと言って物足りないかと言えばそうではなく、味わい深いスープにトゥルトゥルッとした春雨が癖になりそう。また、具沢山で白菜のシャキシャキ感と、コリコリッとした筍やきくらげの食感がたまりません★そしてヘルシーというから女性には人気しそうなメニューなのですが、周りを見渡すと男、男、男、、、そう、ここ味千ラーメンは、看板メニューが熊本ラーメンなので、スープコッテリのチャーシューどっさりというラーメンは、男なら大歓迎♪女なら敬遠、と言ったところでしょうか。まわりのオーダーを聞いてみると、みんなラーメンだもんね。。。でも、隣の席の野郎同士が食ってたパイクー麺はなかなか美味そうだった。。。

ということで、後日、パイクー麺食ってみました。
どーですか、コレ!
お値段850円。
具は、ねぎ、半玉子、そしてスペアリブをトロットロに煮込んだ肉!軟骨まで柔らかく、ゼラチン質が溶け出して、さらに油ギッシュに!!これってスープそのものはそれほどコッテリではないのですが、スペアリブからの油と先ほどのフライドガーリックを加えると、もぉ大変です★おまけに中太麺にスープが絡んで、さらにボリュームもあるので、やっぱり男の食べ物と考えざるを得ないでしょう、、、
チェーン店って、正直、そんなに美味しいイメージはなかったのですが、ここは太平燕はもちろん、餃子やラーメンも美味しく、また来てもいいカナと思わせるお店でした。

天神一丁目 ラーメンみうら


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天神のラーメン激戦区といわれる場所に、最近出来た「みうら」にやってきました。日曜日という事もあって通りの突き当たりにある「一蘭」に長~い行列が出来てましたが、ここ「みうら」はお昼過ぎという事もあってか割と静か、、、
しかし、思い切った所にオープンしたもんですね、よほど自信があるのか、、、
白地に趣のある書体が美しい暖簾ですが、果たしてその味はいかに?

食券製です。ラーメン600円とチャーシューメン700円、厚肉麺800円。厚肉麺ってのは写真で見る限り、通常のチャーシューの代わりに三枚肉を使ってるみたいですが、800円か、、、
その他は、餃子350円とチャーシューごはんのおにぎり120円。

店内は一階と二階に別れている模様。
カウンターの上には、ゆでたまごとチャーシューごはんのおにぎりが。
ん?ゆでたまごは無料!?そんな、坂東英二じゃあるまいし、幾つも食べられないよー。

調味料は、胡麻と胡椒と紅しょうがと辛子高菜。いたってシンプル。

こちらはセットではない単品の餃子。一口餃子らしくちいさいです。味は記憶にないので、イマイチだったのでしょう。

こちらは普通のラーメン。味は豚骨臭くなく女性向け。具はチャーシューとネギ。600円の割にはちと寂しいか。

こちら厚肉麺。ボリュームたっぷりですが、具は三枚肉とネギとキャベツ(?)という異色ぶり。スープを一杯啜ると、普通のラーメンとは違うよう。こっちの方が薄い。ネギの量もこちらの方が多いか?
肝心の味はと言うと、まぁ、万人ウケしそうな味。三枚肉はよく漬かってて美味しいです。麺は中太のストレートですが、少しバランス悪いかも。もしかしたらいつも作ってる人では無いのかも。
まぁ、一年後、いゃ、半年後、存在しているか、、、な?

赤のれん&とん吉


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九大箱崎キャンパスの近くでお昼処を探していると、真っ赤な目立つ暖簾にラーメンののぼりが。他にめぼしいお店もなかったので、とりあえず入ってみる事に。

入口にはお惣菜やお漬物が。ランチタイムはこれらが食べ放題!中にはお弁当に入るような冷凍ハンバーグも。

調味料は、コショウ、スリ胡麻、ツブ胡麻、にんにく(一個まるごと!)、あとお惣菜コーナーにあった、紅しょうがと辛子高菜。

セットの半チャーハン。モサモサしてて、味も薄く、個人的にはイマイチ。

ラーメンはコッテリ味の「赤のれん」とアッサリ味の「とん吉」が選べます。今回頼んだのは「赤のれん」ですが、見た感じはこってり感は感じられません。麺はめずらしい細平麺!まるでチキンラーメン食ってるみたい!しかし、麺はのびのびなんですけど、これってこういうもんなの?スープは醤油感が強く、やや塩分高め。チャーシューは醤油の香ばしさがとても美味しかったです。
しかし、単品550円はチョイ高めか。

店を出て何気にショーケースを見ると「ジャンボらーめん1500円」なるものが!
余談ですが、学生のたまり場のようになっているようで、ミーティングなのかただのお喋りなのか判らなかったですが、長居していたところを常連らしきご老人に「あんたら九大の学生か!?こんな所で油売っとらんで、勉強せろ!」と怒られてました。。。

ステーキハウス テイスティ


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何気にテレビ見てたら美味しそうなハンバーグが映し出されたので、次の日のお昼はハンバーグ♪ということで、東区は西鉄香椎駅の近くの「テイスティ」へ―――

店内は古き良き時代を思わせる昔ながらのオープンキッチン。地元のお客さんが多く、年配の方が目立ちます。

こちらは黒毛和牛ハンバーグランチ1150円。ボリュームもあって美味しそう!

こちらはステーキ&ハンバーグランチ1100円。よくばり君にはウレシイ組み合わせ!ハンバーグはハード目ですが、味はとっても繊細。特にデミグラスソースは、主張しすぎず、肉の美味さを引き立てています。ステーキもハード目だったのが、オラの好みと違いましたが、他のお客さんが頼んでいたサーロインステーキは美味しそうでした。
他には期間限定で、しゃぶしゃぶ食べ放題980円や、しゃぶしゃぶ+ステーキ食べ放題1980円とかもあるんですが、値段の割には質は良いようで、なかなか評判のようです。また、ランチタイムは比較的安価(ファミレス並)で、こだわりのステーキが食べられるとあって、人気のようですね。