八木山地蔵とうふ 篠栗店


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昼間、時間をもてあましている嫁はんですが、テレビ番組でグルメ特集なんか良くチェックしているようで、この日もテレビで紹介された地蔵とうふに行きたいと言うのでのってみることに。なんでも豆腐が食べ放題だというのですが、コース以外のうどんやそばにも、プラス300円で食べ放題がつけれるんだとか。
しかし、この日は篠栗店のみの「秋の地蔵ゆば膳」1250円。とうふ創作料理10品にとうふ食べ放題がつきます。
あ、写真に予約席の札が写ってますが、予約して行ったわけではないです。11時ごろ行ったのですが、既にテーブルは埋まってて、カウンター席しか空いてなかったのですが、12時半に来客の予約席に案内してくれたのです。親切ですね。

こちら食べ放題の豆腐たち♪湯豆腐や変わり味の豆腐たちが4~5種類。
うーん、正直、美味しいのかどうなのか、、、

こちら秋の地蔵ゆば膳です。
湯葉豆乳煮、ヘルシー豆腐、生麩田楽、秋野菜飾り揚げ、クリーム豆乳白菊揚げ、一口豆乳茶碗蒸し、豆腐しゅうまい、秋野菜豆乳クリーム煮、ごま豆腐、湯葉揚げ、黒豆ごはん、揚げと豆腐の味噌仕立て、デザートの豆乳花。
湯葉揚げは好物なので、もちろん美味しく頂きました。あとは黒豆ごはんが美味しかったのと、豆乳花はクリームチーズのような味が不思議でした。

せっかくなのでチョット足を伸ばして、何度も宝くじを当てた住職で有名な「南蔵院」に行ってみる事に。写真は涅槃像で全長41メートル高さ11メートルというとてつもない大きさ。ブロンズ像としては世界一の大きさだとか。

なんでもこの足の裏を触るとご利益があるとかで。とりあえず、宝くじがあたるように触っときました。
でも、買わんと当たらんけどね。。。(–;

GREEN STYLE ~ FOOD COMPLEX


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今年の8月に新しく出来た男性専用のビジネスホテルの1Fに、野菜にこだわったレストランがあるという―――
正直、そのレストランよりもそのビジネスホテルのコンセプトに興味を憶えますが、、、なんでも、そのレストランのランチはメインを選ぶと、ライスやスープ、サラダやその他のお惣菜が食べ放題という、なんとも気前の良い店だそうで。

ブッフェコーナーはこんな感じ。カフェスタイルだけあってオサレな感じです。野菜に力を入れてあるだけあって、産地も明記してあります。一言コメントもいいですね。ポテトサラダや生で食べられるナスのサラダ、大根やカブなどどれもみずみずしいです。この他にも肉じゃがやもやしの炒め物など、スープなども入れると10種類くらい出てました。

スープの味付けはやさしい感じ。サラダにかけるドレッシングもあっさり。肉じゃがは薄味だったけど、買えって上品な味付けに感じました。お肉も良い物を使っているみたいで、とても美味しかったです。

メインの一つ、サーモンを白ワインでポワレしたものだそうです。
(#よく聞いてなかった・・・)
うーん、これも味付けは薄め。。。個人的には好みではないです。。。

こちらは野菜たっぷりカレー。普段カレーは辛めでオーダーするのですが、そのせいか全然カレーっぽくない感じで、ブラウンソースのシチューでも食べている感じでした。美味しくないわけではないんだけれども、カレーと思って食べると拍子抜けするかも。。。嫁はんは「美味しい、美味しい」といって食べてたので、普通の辛さのカレーが好きな人は美味しいのでしょう。
これにコーヒーもおかわり自由で1人前850円って安いですね。
ランチは3種類から選べます。コロッケランチも美味しそうだったなぁ。。。

どんどん餃子

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吉塚のパピオンプラザに行く途中、ちょっと気になっていたお店、それが「どんどん餃子」看板が餃子なので餃子屋さんなんだろうけれども「ラーメン・焼肉」とも書かれており、よくわからない感じがそそります。また、お店の雰囲気が美味しいものアンテナを刺激します★

スタッフの方は高齢の方ばかり、昔から一緒にやっているような、言葉はなくとも分かっているような感じ。
壁には有名人の色紙がビッシリ、と思いきや、学生さんが「美味しかったです!替え玉7杯!」とか「替え玉8杯制覇!」とか、寄せ書きを貼っている模様。微笑ましいですね。

さて、気になるメニューですが、餃子がメインというわけでもなく、一品ものや定食もあったり、焼肉もロースとカルビ程度。。。やっぱりよくわかりません。。。ラーメンは500円、餃子は400円、ニラレバ定食650円、焼肉定食800円、定食系は比較的安いかな。

調味料は、ごま、こしょう、紅しょうが。
ラーメンと餃子を注文したところ、隣でまかないを食べていたおばあちゃんが「餃子ラーメンセットもあるよ」と安上がりな提案をしてくれました。良い人だー♪

という事で、頼んだのは餃子ラーメンセット750円。
ラーメンに餃子5コ、サラダにライスと漬物がついてボリューム満点♪
看板メニュー(?)の餃子の味はどうかというと、見てわかる通りコゲてます。。。なので少し苦かったです。
うーん、正直、大した事ないなぁ (゚-゚;)ウーン

さて、ラーメンのお味はというと、一言で言うと屋台の味。なかなか美味しいです。
トンコツ感は主張しつつ、臭みはなく、しかしコクがあり、飽きのこない味ですね。麺は細麺ですが、茹で加減は固過ぎず柔過ぎず、丁度良い感じ。チャーシューは昔ながらの超薄切りですが、これがこのラーメンと合っててとても美味しい!スープが少し熱めですが、難点といえばこれくらいかな。
ぶらり立ち寄った割にはヒットでした♪
この日は昼過ぎに入ったのですが、お客さんがぽつぽつと座ってて、中にはすでに出来上がっているお客さんも。お昼時の忙しい時が一段楽したのか、従業員の皆さんもまかないを食べはじめる時間。店の真ん中に置いてある餃子の餡を適量出す機械(?)がカタンカタンと音を立てて、何となくよどんだ雰囲気。遠い昔にタイムスリップしたかのような気分にさせてくれる店でした。

安さん食堂 Part.2


約10ヶ月ぶりとなる安さん食堂。まずは定番のラーメン・・・ではなくてやっぱり焼きめしセット♪
久しぶりに食べる安さん食堂のラーメンは、やっぱりさっぱりなんだけどコクがあり、やさしい味が女性にも好まれそうな、だけどおろしニンニクを加える事でガッツリ系の人も満足させるような、そんなラーメンはやっぱり健在でした★
あ、もちろん焼きめしもやっぱり美味しかったです♪

前に来た時に気になってた特製焼そば。特製だからなのか焼そばの上に目玉焼きがのってます。ソースは液体ではなく粉のものを使っているような、スパイシーかつドライな感じの焼そば。ごはんが欲しくなります。具はキャベツなどの野菜の他にイカの姿が確認できました。特製という割にはやや平凡な焼そばですが、個人的には好きな味なので合格!
まぁ、個人的に注文を付けるなら、目玉焼きは少しレア、いや、半熟くらいで出して欲しいところでした。

たんたん麺 あづま屋

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あづま屋というと久留米に住んでいた頃、近所にあった中華系食堂を思い出しますが、そのお店とはなんの関係もないこのお店。なんでも、坦々麺とオムライスのセットという奇妙な組み合わせがウケているんだとか。

こぢんまりとした店内はカウンター数席とテーブル席が2席ほど。おっと、壁にウワサのたんたん麺とオムライスセットメニュー800円が!他にもたんたん麺とごはんのセットがあるようですが、これ以外にメニューも何もありません・・・坦々麺の単品でもいいという嫁はんでしたが、これしかないのならセット2つ頼む事に―――
が、実は単品もできるどころか、醤油ラーメンもあるとの事!
笑顔のステキな店員さんでしたが、なんで教えてくれなかったんだろう??メニューがないのも不親切だと思うのですが、そんな醤油ラーメンは隠れメニューなんでしょうか?

さて、そんなオムライスの登場です。
ライスをふわふわの卵に包んで、その上にたっぷりとデミグラスソースがかかってます。量は少なめですが、セットメニューと考えれば、これで丁度良いくらいです。
ただ、味は好みかというと、デミグラスソースの味が主張し過ぎていて、正直、ソースの味しかしなくなるあたり、何とかして欲しいところ。ソースは半分位でも良いと思うのですが。。。

こちら坦々麺です。
たんたん麺と名乗る辺りで少し期待し過ぎたのか、案外、平凡でした。辛さは辛めでお願いしたのですが、とってもマイルドだし、その割りにゴマの風味が足りないというか、味の底が浅い感じ。
しかし、普通の坦々麺より食べやすく、辛いものが苦手の人ならいいかもしれませんね。

カレーショップ ドゥニヤ


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福岡でカレーと言うとツナパハやアバシ、老舗ではベースキャンプやスラージなど色々ありますが、最近よく耳にするのが、博多区は東比恵にあるドゥニヤ。この店名はスワヒリ語で「世界」という意味らしく、その世界とは一体どんなものなのか?気分はもう川口浩―――
・・・ってわかる人おるかいな(^^;

店内は照明を少し落とした落ち着いた感じですが、アフリカあたりの国の雑貨や書物がディスプレイされていたり、混沌とした様子。
お昼時にもかかわらず、店内は我々以外に二組。
グーグル先生に聞いたところ、深夜営業がメインのようだったので、お昼はこんなものか・・・と思ったのですが、お客が一組抜けると一組入ってきてという、途切れないペースのようでした。

こちらはカレーランチ850円のサラダとスープ。ドレッシングが酸っぱめですが、セットのサラダにしてはボリュームがあります。スープは逆に小ぶりのグラスで、トマト味のコンソメスープのようでした。

こちらは北インド風チキンカレー。スープカレーです。さらっとしているので、少しづつかけて食べます。辛さは4段階中の3でオーダーしましたが、全然大丈夫!
・・・と思ったのもつかの間、青唐辛子系の辛さとでもいいましょうか、口の中にじわじわと広がる感じ。徐々に感覚がなくなってきて、その辛さすらわからなくなってきます。
そこで、上の写真に写っている2つのチャツネの出番。右の黄色の方は大根のチャツネ、大根というとたくあんを想像しますが、まさに少し甘めだけどさっぱりとした後味の刻みたくあん。左の方はトマトのチャツネ、こっちは酸っぱめで、なんともいえない味。個人的には大根の方が好みでした。

食後のドリンクはホットチャイとプレーンラッシーをオーダー。チャイは香辛料が効いていて、なんだか本場の味っぽいです。ラッシーは食後の麻痺した口の中をキレイサッパリリセットしてくれて、とても美味しかったです。こちらも手作り感を感じたのですが、ラッシーってどうやって作るんやろ?ヤギの乳のヨーグルトってイメージなんですけど(^^;

伽哩本舗


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嫁はんが「今日はカレーの気分」というので、義妹が良く行くという中洲川端にある焼カレーのお店「伽哩本舗」へ―――
久しぶりに歩く中洲川端商店街は、外国人観光客も多く、不況の波もなんのそのといった感じで、活気に満ち溢れてました。

店内は落ち着いた雰囲気。というか、どことなくエキゾチックな感じ。昼時だったので混雑を予想してたのですが、案外アッサリ席につけました。客層はサラリーマンや年配の方、カップルなどさまざま。

テーブルには博多弁辛口番付なるものが!「ふてえがってえ(どうしよう)」「どつけむなか(大変)」「えずい(怖い)」「ぐらぐらこいた(腹が立つ)」「たっぱいのよか(かっこいい)」など、どこが辛口なのかわかりませんが、福岡出身の私が知ってるのは「えずい」と「ぐらぐらこいた」くらいでしょうか?両者ともよっぽど意識してしか使いませんが。。。

こちらは単品のジャポネサラダ。650円。値段の割にはなかなかのボリューム♪

こちらは野菜の焼カレー870円。辛さのオーダーは普通でしたが、普通にしてはちょい辛めか。でもこのくらいの辛さの方がカレーの美味しさがよく伝わって良いかもしれません。

こちらは焼カレーの辛め。激辛の一つ下のレベルです。一口食べた後はそれほど辛さを感じなかったのですが、二口目、三口目と食べ進むにつれて、辛さがあとからジワジワと口の中を支配していきます。中盤辺りではもう元の味がどんなだったかわからなくなるくらい。。。スリランカやタイのカレーとはまた違ったタイプの辛さですね。味は焼カレーとあってとても濃厚で、とっても美味しいのですが、辛さの加減は中辛くらいがオススメかも。バリエーションも豊富で、季節のカレーもありました。今度はカキの焼カレーを食べてみたいです。

チャイナハウス宇宙軒


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嫁はんが珍しく興奮気味に地元のローカル番組「めんたいワイド」でJR香椎駅前のグルメ特集があったと話す中で気になったお店。それが宇宙軒。なんでも「やわらか皿うどん」と「しげちゃん唐揚げネギソース」が美味しそうだったとか。

店内には自家製サワードリンクが!!左からレモン、やまもも、ブルーベリー、キウイ、あんず、パイナップル、洋なし、あまおう(苺)、びわ、など味が想像できそうなものからそうでないものまで。
お昼はランチメニューもあって、そっちの方がお得ではあるけど、単品も中華にしてはリーズナブル♪
せっかくなので「やわらか皿うどん」と「しげちゃん唐揚げネギソース」は食べたいところ。ここは単品勝負ですね!

まずは小チャーハン420円。安いッ!王将並だねッ!パラツキ感はあるものの、適度に粘度があり、家庭の味といった感じのチャーハン。味は個人的には王将の勝ちかな、、、

こちらは、しげちゃん唐揚げネギソース730円。
外はカリッ、中はジューシーな中華風唐揚げ。ネギのソースが香ばしく、油っこさもなくて美味しいです。また、レタスやトマトが添えられているので、サラダ感覚なのもイイね!

こちらは、やわらか皿うどん690円。
具はキャベツやもやしなど野菜が中心で、やや寂しい感じ。
でも、太麺にも味がついているのか、麺がめちゃめちゃ美味い!なんか昔懐かしい味というか、小さい頃、長崎の祖父の家の近所にあった、中華料理屋さんの皿うどんを思い出しました。

坦々麺屋たんと

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東区に越してきたとき、最初に気になったお店が「坦々麺家たんと」だったのですが、いつも前を通るだけでなかなかチャンスはありませんでした。

店内はこんな感じ。雰囲気はチェーン店のようですが違うようです。

坦々麺500円、醤油ラーメン500円、味噌ラーメン550円、塩ラーメン500円、ちゃんぽん650円。坦々麺がワンコインって安いね。

店内にはこんな張り紙が、、、
「八時間以上煮込んだ鶏ガラスープ」「朝一で作る辛さの染みわたるラー油」「自家製のタレにつけ込んだ味わい深いチャーシュー」「毎日ゴマをすって作る特製ゴマダレ」
・・・まぁ、正直、だったらなんなんだ?って思いますが、、、早くも嫌な予感。。。

餃子280円。大きめですが、手作り感があまりなく、スカスカな感じでした。残念。

こちら普通の坦々麺。色の割にはあまり辛くないです。

こちら辛めの坦々麺。色の違いがお分かりだろうか?表面に浮かぶラー油の赤さが増したのを、もうお分かりだろうか?
スープを一口。。。ん~!辛いっ!唐辛子のヒリヒリくる辛さです。麺はもちもちとした食感が、坦々麺にしては新しいです。
でも、、、「毎日ゴマをすって作る特製ゴマダレ」と言う割には風味が足りない感じ。味に深みがないというかコクがないというか。
まあ、このボリュームで500円という値段を考えれば、納得でしょうね。

ラーメン 丸福 Part.2


久留米にはワンちゃんのトリミングでたまに来るのですが、オラの目的はもちろんラーメン!この日のお昼は久しぶりに丸福にきました。
前回食べ損ねた「博多鉄鍋餃子」450円は「博多鉄鍋」とちょっと違いますが、モチッとした食感と焼目のカリッとした感じが美味しかったです。
一緒に写ってるのは、自家製ラー油。ピリッとした辛さの中に、香ばしさを感じました。

こちらはチャンポン600円。んー。スープは薄味ですね。ラーメンが美味しいだけに、ちょっと平凡すぎる感じでしょうか。

今回は焼豚ラーメン700円にしてみました♪久しぶりの丸福ラーメンは、相変わらず美味しい!熊本風のテイストを感じさせつつ、しっかり久留米ラーメンしているところがステキです★
ただ、、、焼豚はこんなにいらんかったorz
正直、ここの焼豚は、オラの好きなトロトロ系ではなく、フツーの焼豚なんですね。。。