バルッチノアジト

[ M a p ] 最近、嫁が食べられるものが限られてきたため、お蕎麦にはまっています。この日は中洲川端にある老舗のお蕎麦屋さんにきてみました。見た目からして老舗という感じ。

お昼前にもかかわらず、満席に近い状態。比較的、年配の方が多いですね。お店の中央に会計がある変わった造りです。奥に個室らしいところがあったり、なかなかミステリアス。

嫁はざるそば650円を注文。思ったより弾力があって美味しかったです。

こちらは鴨南そば850円。見た目は凄いシンプル、というかチと寂しい。。。でも、鴨は臭みが全くなく、ダシに鴨の油分がいい感じに相まって、とても美味しいです。ダシがとくに上品で柔らかくて、全部飲み干しました。また、ねぎも変わってて、このお蕎麦にとてもあってます。ちょっとお値段はるけど、まぁ、納得の一品でした。

新入生の前期の授業が始まって、中央食堂も連日長蛇の列が出来るようになりました。まぁ、今までが閑散としてたので、これが当たり前と言えばそうなのですが。そんなこともあって、工学部の食堂も良く利用するようになりました。こちらは存在感が薄いからか並ぶようなこともないのです。 この日は、前の日に知人がカツカレー大盛を頼んだのをみて、そのボリュームに圧巻したので、その味にチャレンジすることに。 いや～、やっぱりでかいね♪まさに学生向けのガッツリ系です。味噌汁もついてお値段550円。カツはサクッと揚がってて食感がよいです。ルーが衣にまで染み込んでて、これぞカツカレーって感じです。ただ、すこししょっぱいかな。中央食堂のカレーも塩分多めな感じだったけど、ここもそうなのね。。。

[ M a p ] 前回に引き続き、フレンチを・・・と言うわけではありませんが、以前フレンチレストランだったお店がインド料理に変わったので、ちょっと覗いてみる事に。しかし、外観はそのままのようでｗ

メニューです。恐らく手作りなのでしょう。ところどころの誤字が笑いを誘います。ミルク茶はまぁ間違いじゃないから良いとして、ホートコーヒー、ホートレモン、ヴァニラアイス（昔こんな人いたな）クリーム、クリムーキャラマールなどなどｗ

壁の黒板にはこんな文字が。なんて書いてあるのかわかりません。。。 ホールもキッチンもインドの方らしく、ホールの方は笑顔で良く喋る気さくな感じの方でした。

こちらはチキンカレーセット680円。一番辛くないヤツで頼んだのですが、辛さと甘さとコクのバランスがとても良く美味しかったです。ごはんにもナンにも合うマイルドな味でした。

こちらスペシャルセット1380円のナン。バスケットに入りきれないくらいの大きさ！焼たてを持ってきてくれるので、外側はパリッとしてて、内側はモチッとしてます。でもとても熱いので気をつけないと！ ちなみに、こちらのナンは食べ放題♪これだけ大きいとおかわりなんて、と思うかもしれませんが、スナック感覚の軽さなので、２枚はイケます。半分くらい食べたところで、先のインド人が「おかわりいかがですか？」と聞いてきてくれます。なかなか親切な方です。

セットの内容は手前から右回りに野菜カレー、チキンカレー、ライス、カバブ、タンドリーチキン、サラダ。辛さは上から二番目の５倍。まず、野菜カレー♪うーん、正直、これのどこが野菜カレーなのか、特徴がはっきりしませんが、チキンカレーと同じく、コクがあって美味しいです。でも辛さは大したことないです。これなら１０倍でもイケそうな予感。先のインド人が「辛さはどうでしたか？」と聞いてきたので「美味しいけどそれほど辛くなかった」と応えると、にっこり笑顔で「次は１０倍ですね」と商売上手な一面を伺わせていました。 ま、そんな話はさておき、カバブとタンドリーチキンもそれほどスパイシーではないですが、味としては及第点。サラダもキャベツに甘めのドレッシングがインドっぽいです。 これにソフトドリンクがつくので、ラッシーを頼んでみましたところ、チキンカレーセットにはついていないはずの嫁はんの分までサービスしてくれるなど、とても親切なお店でした。また、すでに常連らしい地元の年配の方も数組いらっしゃって、繁盛しそうな感じがしました。

和白の交差点から海ノ中道方面に車を進めると、右手に現れるフレンチレストラン「ビストロ ヒロ」。フレンチらしくないと言っては失礼かもしれませんが、その佇まいはまるで街の洋食屋さん。でも駐車場は結構車が停まってて、なかなか繁盛している様子。料金を見ても、フレンチにしてはリーズナブル♪

店内は広いのですが、敢えて満席にしないスタイルのようで、席は空いているようですが少し待ちました。なんでも予約して来られる方が多いのだとか。やっぱりそういうところはフレンチなのね。。。 カウンターの上部には賞状とかメダルとかありました。

おっ！これはチェルキオバ・・・ではなく、サワークリームバター。パンに付けると美味しいです。でも、こっちは少しさっぱりしすぎかも。やっぱり平尾の某イタリアンの方が好みかな。

スープはポタージュですが、プラス300円でフォアグラの茶碗蒸しに変更可能。フォアグラが苦手な嫁はんはポタージュ、オラは茶碗蒸しにしてみました。ポタージュは案外さっぱりしてて、私の好みではなかったけど、嫁はんは美味しいと大評判。そしてフォアグラの茶碗蒸しはどうか？こっちはかなり濃厚！ただ、少しくどい感じ。まぁ、フォアグラなんて２年に１度口にするかしないか程度の食材なので、これが良いものなのかどうか判りませんが。

次はパスタ。右は嫁はんオーダーの春キャベツのトマトソース。左はあさりの白ワインソース。どちらもあっさりしてます。パスタは細麺だし、量は少なめだし、男性は物足りないかも。

次はメイン。嫁はんはスズキと旬野菜のグリル。これはウマイ！焼加減も良く、素材の味を引き立てるようなソースも繊細。

オラは糸島豚（たしか・・・）のステーキ。これも超ウマイ！！外側がカリッと焼かれ、中はジューシーなんだけども肉汁がサラッとしてて、しつこくないです。あと、ソースは付け合わせのクスクス（粒状のパスタ）につけて食べても美味しいです。 これはマジ満足の一皿。

デザートは苺の王様あまおうをつかったパンナコッタ。こちらは少し甘め。これまでの料理がアッサリ目だっただけに意外。コーヒーは苦味の少ないやさしい感じで美味しかったです。 客層が比較的、ご近所の奥様方や女性客、カップルが多く、その辺りを意識しているのかも。あと結納もどき（両親の顔合わせ）のような席もありました。

[ M a p ] ちいちい亭という前から気になっていたラーメン屋に来てみました。ちょっと変わった店名ですが、ネットでの評判もまずまずで、店名だけでなくちょっと変わったラーメンを出すという事なので。

結構いろんなラーメンがあります。ラーメン500円、チャーシューメン650円、もやしラーメン550円、野菜ラーメン600円、みそラーメン600円、みそ野菜ラーメン650円、ちいちいラーメン700円、ちいちいみそラーメン750円、ワンタンメン650円、ちゃんぽん600円、みそちゃんぽん650円、坦々麺700円、などなど。 ちいちいラーメン、野菜たっぷりうまさ抜群！って。。。大丈夫か？？

調味料はこしょう、紅しょうが、にんにく。

不安はあったものの、一応、頼んでみたちいちいラーメン。具は、チャーシュー、キャベツ、もやし、わかめ、ゆでたまご（フルサイズ）、ねぎ。チャーシューは大きめのが４枚も乗って、なかなかのボリューム♪

こちらラーメンＡセット。餃子と白飯がついて850円。焼きめしがイマイチという情報を聞いていたので。餃子はなかなか美味しかったです。

こちらはラーメン。コッテリしてそうに見えますが、それほどではないです。チャーシューは2枚、あとはネギ。ごまも入ります。スープが久留米っぽいので、紅しょうがも相性バッチリ。あと、コクを出すためににんにくもアリだと思います。 しかし、何と言ってもここの特色は玉子麺なのです。豚骨スープに玉子麺って？と思うかもしれませんが、案外、イケるんですね～。今度来る時は味噌も試してみようかな。やっぱり、麺は一緒なんだろうか？

アップルストアの建物にあるレストランフロアが何気にランチの穴場らしいというウワサを聞いて、いてもたってもいられず行ってみました。１階の踊り場にはこんなたくさんの案内が！なになに？カレーバイキングにパスタランチにケーキセットにチョコレート（？）に炭焼き魚食べ放題ランチ（！？）にうどんバイキングに鉄板焼ハンバーグランチとバリエーション豊か。しかもお値段がリーズナブル♪

この日はカレーバイキングをチョイス★ エレベータで４階に上がるとお洒落な感じのフロアに到着。ランチなのに夜の雰囲気が漂います。天神のど真ん中で安くてお洒落だったらもう少し混んでても良さそうなものですが、確かにあまりお客さんは見かけませんでした。

店内は赤と黒を基調にしたラウンジっぽい感じ。奥にはＤＪブースがあったりするので、夜はクラブかバーとして営業しているのでしょう。雰囲気の好き嫌いはありますが、あまりお客さんもいないためか、ゆっくり寛げます。また、店員さん（インド人？）もカタコトの日本語ですが感じが良く、好感が持てました。

さて、メインのカレーコーナー。この日は４種類のカレーが用意されてました。案内には５種類とあったのですが、多分、日によって変わるのでしょう。グリーンカレー、レッドカレー、野菜カレー、英国風（？）カレーが別々の保温機に入れられて提供されています。

ライスはサフランライスのみ。正直、白ごはんの方がスキです。。。 あと、焼たてじゃなくてもいいからナンとか欲しかった。。。

カレーのトッピングは５種類。フライドオニオンやニンニク（？）、らっきょうや福神漬けなど、日本でも馴染み深いものまであります。これらがグリーンカレーやレッドカレーに合うとは思えないのですが。。。試してみる勇気もありませんが。。。

サラダバーとお惣菜コーナー。サラダはキャベツにキュウリ、プチトマトとごくごくシンプル。ドレッシングは和風なものからフレンチまで４種類。お惣菜はフライドポテトとフライドチキンの２種類。でもなかなか美味しかったです。

ドリンクバーは冷たい飲み物は充実してます。アイスティーなどお茶中心ですが、店員さんに頼めばコーラとジンジャーエールを出してもらえます。ホットはコーヒーのみ。チト寂しいか。。。

なんと、デザートまでついてます。写真は紅茶のシフォンケーキ。ふんわりしててこれもなかなか。写真には写ってないけど、コーヒーゼリーやヨーグルトもありました。

カレーはこんな感じ。上から右回りにレッドカレー、英国風カレー、野菜カレー、グリーンカレー。英国風カレー以外は結構本格的♪中でも野菜カレーはとても美味しかった。レッドカレーは思ったより辛くなく、ココナッツの風味がオラには強すぎて、ちょっとイマイチ。グリーンカレーは逆にココナッツの感じがそれっぽく、期待通りの味。英国風カレーは、、、うーん、じゃがいもが粉っぽく、あまり美味しくなかったです。 でも、800円という値段を考えれば、この内容でこの味、そしてこのロケーション。十分満足出来ましたし、また来たいお店でした。

箱崎キャンパスは中央食堂以外行った事がなかったのですが、文学部と農学部にも存在する事は知ってました。実は最近になって、工学部にも存在することが判明！ちょっくら行ってみる事に♪ そこはまるで時間が止まったかのような場所――― ガランとした空間に長テーブルが並べられ、天井に備え付けのテレビがワイドショーを放送してました。お客さんもまばらで従業員の方もヒマそう。まぁ、存在自体知らない人も多いからしょうがないのでしょうけど、もう少し表に看板でも出してたらいいのに。 ショーケースも寂しい限りです。。。

少ない品数ながら、中央食堂とは違ったラインナップが、なかなか魅力的ではあります。 この日は皿うどんを注文。 でも、出てきたのは焼そば？ 味は皿うどんと考えればハテ？といった感じですが、焼そばと考えればなかなか。素朴な味付けとシャキシャキ野菜が美味しいです。味噌汁もついて400円は安いかも。

次の日もちょっと気になってたちゃんぽんを注文してみました。 こちらも400円。ただし、味噌汁はついてきません（当たり前か） 味の方はなんだかはっきりしない感じですが、市販の粉スープのような味でしょうか。ただ、見た目以上にお野菜たっぷり。麺と同じ位、野菜が入ってます。中でもキャベツの量がハンパないです。ただ、炒め具合がイマイチなので、良く噛んで食べないといけません。 中央食堂は生協がやってますが、こっちは業者が入っているのでしょうか。接客態度に余裕があって好感持てます。もう少し、メニューに幅があれば利用頻度は高まりそうなのですが。。。あと、定食が500円なのも、中央食堂に比べるとチョットね。。。

[ M a p ] 最近、お疲れ気味ということもあって、精のつくものを思ってグーグル先生にきいてみると、最初にヒットしたのはもちろん「にんにく」。じゃあ、にんにくに決定！ ということで、にんにく料理のお店を探したのですが、コレ！というお店がなく、行っても潰れていたり、残念な結果に、、、にんにく料理専門店って案外ないのね。。。 ということで、次にヒットした「牡蠣」に決定！といっても、牡蠣は嫁はんが食べれないので、牡蠣以外も食べれるお店を探していると、キャナルシティ博多のフイッシュ＆オイスターバーがランチもやっているという事で、行ってみました。

写真はレディースセット（1580円）の生牡蠣１Ｐと本日のスープ。 大ぶりの岩牡蠣ですね～。レモンを絞って、ポン酢のようなソースを付けていただきます。久しぶりの生牡蠣なので、食べるのも一苦労。どの角度から口の中に滑らせれば良いか戸惑いながらも、ツルッと放り込むと、海の香りと言うかミネラルと言うか、臭みの全くない、まさに海のミルクの名に相応しい、そう、牡蠣ってこんな味だったと再認識させる、見事な牡蠣でした。 でも、産地を言ってたけど、どこだっけか？記憶が正しいなら高知だったような。。。鮮度を保つのも大変でしょうに。

こちらは前菜４種盛り合わせ。ハムとめかぶ（？）とパプリカのオリーブオイル漬け（？）とカキフライ。カキフライだけ頂きました。しかし、このカキフライ、油がちゃんと切られていないのか、油っぽい上にメチャメチャ熱い！せっかくの牡蠣の味がよくわかりませんでした orz

こちらはツナと春キャベツのトマトソースパスタ。一口食べてみたけど、ちょっと油っぽいかな。嫁はん曰く「普通。」でした。

最後にデザート３種盛り。バニラアイスと抹茶のシフォンケーキと何かのシャーベット（？）。食べてないので味はわかりません。嫁はんは不満だった様子。

オラが頼んだのはカキフライ定食980円。牡蠣がスーパーのお惣菜コーナーで買うものと比べて、倍位の大きさがあります。衣の厚さはやや厚めな感はありますが、身の大きさも相当なもんです♪ナイフとフォークで切ると、中からジュワッと汁が出てきて、勿体ないから衣に付けて食べます。ただ、その時にタルタルソースを付けるのですが、牡蠣が大きすぎて、タルタルの量が足りない！この量でこの値段なら安いかもと思っていただけに残念！！でも、言えばおかわりくれるかも？ 確かこちらの牡蠣は広島産とか言ってたような。調理法方によって、牡蠣の種類を使い分けているなんて、さすが牡蠣専門店。といっても、牡蠣以外のメニューもいろいろと揃っているので、牡蠣が食べられない人でも全然ＯＫですね。

えっと、チョット物足りなかったので、アラカルトから牡蠣のガーリックオイル煮２Ｐ（600円）をオーダー。 牡蠣はプリップリで、にんにくで煮た事によって、味はより濃厚に♪（結果的ににんにくもゲット！）そして、ガーリックオイルに付けていただくパンの美味しいこと！！（パン自体はイマイチだったけど）思わず、オイルをスプーンですくって完食しちゃいました★

店の外で撮影していると、こんな案内に気づきました。なんと、10周年記念で牡蠣の食べ放題90分3980円！しかも期間限定で1000円還元！！ そういえば、隣のお客さんは、何かのお祝いなのか、牡蠣の盛り合わせとシャンパン（白ワイン？）を頼んで楽しまれてました。次々にオーダーしてたから、多分、この食べ放題をオーダーしていたのでしょう。凄くうらやましかったけど、飲んでたのが奥さんだけというのが気になりました。。。

[ M a p ] ―――またお店の写真撮るの忘れた orz 地下鉄箱崎線は箱崎九大前駅のそばにある中華料理店「天天」。 某大学の先生が美味いと絶賛してたラーメンがどんなものか、ちょっと気になってやってきました。 外見は喫茶店のような中華と思えない店構えですが、ホントにそんなに美味しいのか？

中国家庭料理という割に、店内は高級感さえ漂う雰囲気、、、一昔前のオラならトンズラしてたかも。。。店員さんの接客も親切で、他のお客さんの強引な要求も、慣れた感じで対応されてました。 洒落たポットに入ったジャスミン茶も美味。これは期待が持てそう。

さて、メニューの方をみても、ラーメンらしきものはなく、湯麺しかありません。湯麺は「酸辣湯麺（スーラータンメン）」「上海蟹卵入り湯麺」「フカヒレ湯麺」「エビ湯麺」「特製五目湯麺」。その他に「坦々麺」もありましたが。仕方ないので、料理長オススメの「上海蟹卵入り湯麺」980円をオーダー。

そしてやってきたのは一面卵とじで覆われた湯麺！なかなか衝撃的な画ではあります。まずはスープを一口。やや薄味ながらも奥底に潜む高級感を感じることができます。上海蟹は食べたことないのだけれども、繊細な味なんですね。もう少し濃厚なのかと思ったけど、カニの量が少ないのか卵の量が多いのか、カニの違いはあまり感じませんでした。 麺は柔らかめの玉子麺で、スルスルッとした食感が心地よいです。 全体的にフワッとした上海蟹の卵とじと高級感の漂う薄味のスープは、軽い感じと相まって、食欲のない時でも入りそうな一品だと思います。 多分、先生の食べた湯麺（ラーメン？）とは違うんだろうなぁ、とは思いましたが (^^;

[ M a p ] マリノアシティにはあまり用事はないのですが、近くにあるコーナンにきたついでにお昼をどこで食べようか考えてたら、ちょうどバーゲンやってるって事もあって、やってきました。でもやっぱり買うものはなく、食事だけを済ますことにｗ そんな時、以前あったバイキング形式の和食のお店だったところが変わっていたことに気づき、しかもお昼時だというのに行列も出来ていなかったので、大丈夫かなと思いつつも入ってみました。前のお店は行列が出来ていたくらい盛況だったと記憶しているのですが、何があったのでしょうか？

なんでもメインは海鮮ものというので、このお店名物のお刺身のコーナーへ。 脂ののった肉厚のお刺身♪これが食べ放題というからたまりません！コーナーに配膳されると同時に、ワッとお客さんが来て、自分の皿にのせていきます。 私も何度か足しげく通って、新鮮なお刺身を堪能しました、が、やっぱりバイキングだとありがたみというか、贅沢さが希薄になるんですね。。。美味しいのだけれども、ゆっくり味わって食べたい。。。矛盾してますね。。。

お惣菜コーナー。和食中心です。ここでも魚の煮付けや南蛮漬けなど、魚メニュー多し！煮付けも脂がのっててめちゃウマでした～♪

反対側もお惣菜コーナー。こちらは野菜メニューが豊富。ナムルや和え物などの小鉢系中心でした。卵焼きも上品な感じで美味しかったです。

こちらはスープコーナー。豚骨スープのラーメンもあります。食べたけどこれはイマイチ。。。でも、味噌汁がとても美味しかった！見た目は普通なのだけれども、個人的に味がツボでした。カレーも普通なんだけれども、手作り感があって一口たべるとそれほど感じないのですが、食べ続けるうちにジンワリ汗ばみます。

デザートコーナーは和菓子も充実してます。餅なんて珍しいですね。ケーキよりもババロアとかプリン中心のようです。甘さ控えめで美味しかったです。 全体的に料理は美味しい（当たり外れありますが・・・）のですが、品数がやや少なめで1500円という価格設定が微妙。個人的には、夜メニューをアテに飲みというスタイルなら、また行ってもいいかなと思ってますが、嫁はんはイマイチという結果でした。