[ M a p ] どうも。最近、よく博多駅近辺をうろついてます。もちろん仕事ですw 私の弟が博多駅は筑紫口の魚民とかある辺りにある「馳走屋」というお店がなかなか良かったといってたので、フラリやってきたわけですが、見つからん・・・orz しばらくほっつき歩いてようやく見つけたのですが、居酒屋やん・・・orz ということで、隣のテナントにぞくぞく人が入っていったのを確認し、中に入って見つけたお店がココ「本場長崎ちゃんぽん新地」です。おお、看板の具合とか、なんかイイ感じじゃぁないですかぁ。 |
中に入ると、決して広いとはいえない店内に、サラリーマンの人でぎっしり!滑り込みでカウンター席の空いた一人がけをゲット!!こういう時は一人がいいやね。 壁にはメニューが。 やわ皿うどんは太麺のパリパリでない皿うどんか。やわ焼きそばって??ちょっと気になるけど、ここはオーソドックスにちゃんぽんを注文。 |
おっ!ちゃんと酢とソースがあるね。さすが本場。 ちなみに、ホールのお姉さんはカタコトの日本語、厨房の若いお兄さんも。店内のBGMが韓国語っぽかったので、韓国の方でしょうか? |
けっこう待たされて登場したのがこちらのちゃんぽん680円。 筑後地区で慣れたせいか、ボリュームのインパクトは正直薄いですね。 具は野菜を中心にイカらしきものが確認できました。 スープは魚介系で、見た目どおり、比較的あっさりしているほうです。 麺も平均的。 良く言えば「飽きのこない味」でしょうか。 やや特徴に欠けますが、セットメニューはかなりボリュームがあるようで、コストパフォーマンスが高く、こちらが人気のようです。 |
鯉龍軒 国分店
[ M a p ] いよいよ久留米を発つ日が近づいてまいりました。久留米滞在中の最後のお店は、忘年会の時に先輩から美味しいと聞いていた「鯉龍軒」へ。紫地に橙色の文字が素敵ですね。 |
店内は町の定食屋といった趣です。随分年季も入ってて、昭和の香りすら感じます。ご主人と奥さんで切り盛りされているみたいですが、会話を盗み聞きしたところによると、近々、改装するようですね。 |
ズラリと並んだメニューの数々。 中華がメインのようですが、そこは町の定食屋。野菜炒めやホルモンやおでんなど、なんでもござれです。 |
テーブルの上には色んな調味料が。ラーメン系は胡椒、紅しょうが、辛子高菜。この辛子高菜がとても美味しく、ご飯が食べたいと言い出した嫁はんのために、急遽、ラーメン単品を定食にしたほどw |
さて、そんな嫁はんが頼むのはいつもちゃんぽん。見てください!この具の量!キャベツ、もやし、きくらげ、蒲鉾、豚肉、イカなどなど、スープは黒ずんでいて独特とも思える、豚骨と魚介(もしかしたら鶏ガラも?)の濃厚でいてしつこくない味わい深いスープ。比較的、油キツ目かな?ハマル人はハマル味でしょう。 私も好きなタイプです(*^^*) |
こちらは餃子。大きめで、一見、チルドっぽく見えますが、手作りの味です。あっさりしてるので、この大きさでも一人前ペロリンチョです。 |
こちらはセットのごはんとお豆腐。ご飯が炊き立てで、一粒一粒がツヤツヤしてて、ンまい! お豆腐は絹ごしではなく、木綿ってところがツウだね★ |
おまたせしました!こちらが鯉龍軒のラーメン。 こりゃまた他に例を見ない黄金色のスープ。味噌ラーメンかと思いました。 具はチャーシュー、ノリ、ネギ。 麺は久留米にしては細い方か。 スープを一口。。。 おっ!これは那珂にある達磨ラーメンに近い感じ。表面の油がスープを包み込んで、啜った麺と一緒に口の中で一緒になる、この絶妙なバランス!豚骨と鶏ガラも入ってそうな味は、鯉龍軒の味なのでしょう。ハマル人はハマル味ですね。 こちらも好きなタイプです(*^^*) ということで久留米では最後のお店となりましたが、こちらには嫁はんの実家もあることだし、ちょくちょく来ると思うので、残念ながら足を運ぶ事ができなかったお店も行ってみたいと思います。 ありがとう久留米! |
ホテルマリターレ創世フローラ
[ M a p ] 大晦日の日。この日の夜は年越しそばだけと決め込んで、今年最後に相応しい、ホテルマリターレ創世はフローラのランチバイキングにやってきました。口コミで評判だったので、久留米を離れる前にいかねば!と思っていたお店の一つです。30種類のヘルシー(?)メニューが1400円で食べ放題★ 一応、ホテルのブッフェですよ! そう考えたら信じられない値段です。 |
さて、まず席につくと「ステーキの焼き方は如何なさいますか?」と訊かれ、正直、うろたえました。。。だって、1400円のブッフェでステーキがついてくるはずがない(って、過去にこんな例はありましたがw)、お店の前に貼ってあった「お正月特別メニュー3800円」が脳裏を過り、あぁ、今日からだったのね・・・と諦めてたら、嫁はんが聞いてくれて1400円だということが判明★これで気兼ねなく料理を堪能できるってもんです♪ 最初に選んだのは「クラムチャウダー」。やっぱりホテルだけあって、料理も洒落てる!それに濃厚でウマイ。きっと食材も良い物を使ってるのでしょう。このほかにも「かぼちゃのポタージュ」があったけど、これは残念イマイチ。。。 |
ステーキの焼き加減を視察にw おお、本格的ですな♪ 「牛ステーキ 自家製ジャポネソース」というらしいですが、どこかと違って肉が柔らかい♪ちゃんと噛みきれる!(そら、料金が違うけんやんってツッコミは無しね) |
んで、デザート(←はやっ!) わぁぃ、ホールのプリンだぁ♪ そう、この日は我々、二番乗りだったのです。 なので、何もかも出来たての手付かずの料理でした(^^)v |
フルーツ盛り合わせもキレイ★ なんか取って崩すのが勿体ないですね~♪ この外にも「ベトナム風春巻き」や「フレンチトースト」「自家製わらび餅」など、自慢の料理を堪能しました。ただ、全体的に濃い味で、お腹にたまる料理が多く、どこがヘルシーなの?と首を傾げる内容ではありましたが、この値段でこの品質なら、まず間違いなく人気でしょう。 |
らーめん やっさん Part2
丸亀製麺 久留米
[ M a p ] 西鉄久留米から3号線沿いを下って左手に「丸亀製麺」なる讃岐うどんのお店が出来ました。オープン前から気になっていたので、今か今かと待ち遠しかったのですが、他のお店にうつつをぬかしているうちに忘れてたですorz 通りかかって思い出してちょっと寄ってみる事に ^^; 丸亀といえば讃岐うどんの本場。香川県の中でも本場中の本場と聞きます。いわば、博多ラーメンでいう長浜といったところでしょうか。期待でおなか、、、イヤ、胸膨らみます。 |
店内はお客さんでいっぱい!店員さんも結構いますが、みんな忙しそう。並んでても回転が速いからか、それほど待たずに座れました。待っている間もうどんのでき上がる工程や、メニューやお惣菜なんか見れて退屈しません。また、並んでいる人の中には讃岐うどんウンチクを語る人もいて、なかなか楽しいです。 |
かけうどんには後からダシを自分でかけます。この辺は「福岡麺通団」と同じですね! |
掻揚げをチョイスしてみました♪結構ボリュームありますね!100円くらいだったかな? |
嫁はんは「とろ玉うどん」380円。 トロロとネギとノリがかかった、トロロ好きにはたまらない一品。 |
こちら「釜揚げうどん(大)」380円。(並)だと280円で、家族うどんは1桶に6玉入りで1200円!本場の讃岐うどんにしては、ややコシが足りないかなと思いましたが、それでももっちりとした食感は食べ応えがあって美味しいです。打ちたて茹でたてなので麺の風味もありますね。今度はかけうどんが食べてみたいなぁと思いました。 調べてみるとチェーン店のようで、福岡県内でもショッピングモールなどで店舗展開しているようですね。 |
一蘭 博多駅サンプラザ地下街店
[ M a p ] この日は朝から九大箱崎キャンパスで、そのまま博多駅近辺の会社訪問だったので、すごい久しぶりに博多駅の食堂街でお昼を食べることに。9月以来、縁のなかった博多駅ですが、いつもは協力会社さんのコーディネートでおまかせ状態なので、一人となるとよくわからない上に、なんだか入りづらいお店が多い。なんかないかな~と探していると、目の前に一蘭が! |
お昼時にしては珍しく空いてるな、と思って中に入ると、やっぱり、、、でも、3~5分待ちくらい。食券制です。 |
一蘭は一人一人パーティションで区切られたカウンター形式なので、暖簾の先にはカウンターがずらりと並んでます。席数は36席。 |
お客様ご案内機が空いた席を知らせてくれます。 ってか、店員さんが案内してくれるんだから、要らないといえば要らないのだけどw |
この日のオーダーは以下のとおり。 ・麺の固さ(超かた・かた・基本・やわ・超やわ)→かた ・スープの濃さ(あっさり・基本・こってり・超こってり)→基本 ・にんにく(なし・少々・基本・1/2片・1片・2片[4])→少々 ・ねぎ(白ネギ・青ネギ)→青ネギ ・チャーシュー(あり・なし)→あり ・秘伝のたれ(なし・1/2・基本・2倍・それ以上)→基本 で、見た目はフツーのラーメン。しかし、、、秘伝のタレは、1/2でも良かったなと思うくらい辛い!さすが元祖とうがらしラーメン。麺はカタ麺だったのに、それ以上に固めな感じ。ツウっぽいと言われればそうなんですが、超ヤワがあるくらいだから、ここは適度にカタめが良かった。 そして、一蘭と言えばそのお値段。なんと一杯690円!値上がりしてます!!替え玉は160円ですよ!久留米だと替え玉80円って店もあるから、その倍することになります。さすがにこれだけ出すと、味とのバランスに疑問が出てきます。ま、普通に美味しいけど。 |
使い込まれたどんぶりの底には謎の文字が! 「この一滴が・・・最・・・喜びです・・・」 うーん、謎だ、、、 ここで一蘭ウンチク話を。。。 ・昭和35年早良区百道浜で創業。この頃は「秘伝のたれ」は無かった。 ・昭和41年小郡市へ移転。「唐辛子入りラーメン店」としてオープン。 ・その後、店主の体調不良で閉店したが、味を惜しむファンのため会員制ラーメン店となった。 ・この頃、オーダー用紙は無く、店主がすべての客の好みを憶えていた。 ・平成5年。生まれ変わった一蘭、一号店は那の川店。東京の一号店は六本木大江戸線駅上店。 ・全21店舗で働くアルバイトは約1000人、一方、社員は65人という、、、 ・本社は、ビジネスホテルだったビルを丸ごと一棟改装。その一階は中州店。 ・社長は43歳。メディアへの露出が少ないので、謎が多い。 ・創業からメニューにほとんど変更がないが、かつては太麺があった。 ・また、トッピングのネギは青ネギだけだったが、1998年から白ネギが追加された。 ・そのネギは、注文シートに両方マルを付けると、両方とも半分づつ盛られる。 ・入会無料でメルマガや試食会参加など特典がある「一蘭くらぶ」なる会がある。 ・その一蘭くらぶの会員数は2万人(!!) ・店内で販売されていた「脂解美茶」が好評で、ペットボトル販売を始めた。 ・キャナルシティ店には「重箱どんぶり」がある。 ・さらに、オーダー用紙には「究極の酸味」という選択肢もある。 ・スープを飲み干すと、どんぶりの底に「この一滴が最高の喜びです」と書いてある(←あ、コレね!) |
おでん加賀見
安さん食堂
[ M a p ] 通勤途中によく前を通る「安さん食堂」なかなか評判が良いとのことで、ちょっと寄ってみました。あまりラーメンを食べない嫁はんも、ここならちゃんぽんがあるから大丈夫さ。 |
土曜日の2時ということで、お客は我々だけ。テーブル席が3つとカウンターという、決して広くない店内。おじさんの威勢が良いのが印象的。 |
壁にメニューが貼ってます。それにしても焼きそばと焼きめしのバリエーションだけやたら多くね?w でも、なんだか良心的なお値段なので許しちゃう♪ |
調味料は胡椒、ニンニクペースト、ごま(ペットボトル入り)、紅しょうが。 いいね。エコだね。 |
さて、こちらは単品で頼んだ餃子。300円。8つでこの値段は安いね。 一見、チルドっぽく見えますが、しっかり手作りされているようで、なかなかンマイ。ジューシーさはあまりないものの、何の薬味なのか、口当たりが少しピリッとします。 |
こちらはちゃんぽん500円。麺は太く、食べ応えあります。スープはなんとなく、ご家庭で食べる味に似てて、ホッとします。久留米チャンポンセンターのそれでもなく、佐賀系ちゃんぽんのそれでもないオリジナルですな。なんでもラーメンよりちゃんぽんの方が人気なようです。 |
セットの焼きめし。セットなのに一人前のボリューム!これでラーメンとセットで650円♪ 味はその名のとおり。油っけはあまりなく、パラッとしてます。焼きめしの王道ですな。 |
そしてラーメン。単品だと450円。思っていたよりスープは白く、表面の油が浮いているのがわかりますか?具は、チャーシュー、ゆで玉子(1/3)、ネギ。シンプルな久留米ラーメンって感じでしょうか。 まずはスープ。。。 おお、コッテリなんだけれども臭みはなく、なかなか上質なスープです。女性でも食べやすい味のようで、嫁はんも「美味しいねぇ」と言ってました。麺は普通。チャーシューは3枚。チャーシューというより焼豚って感じ?でも、全体的にバランスの良さを感じます。450円なら安いくらいですね! しかし、焼そばと焼きめしは気になるな、、、また来よっと★ |
おでん加賀見
[ M a p ] この日は天神でお昼を食べる機会があったので、ソラリアステージの地下にある「加賀見」にきました。メインはおでんなのですが、お魚が美味しいお店として知っていたので、ちょくちょく利用させてもらってます。 |
店の外にもこんな感じで手書きのメニューがペタペタと貼ってあります。こういうの見るとつい足が向いてしまうのはオラだけでしょうか? |
店内もこんな感じで手書きのメニューが壁一面に貼ってあります。一品ものはピリ辛らっきょや酢もつなど、酒のアテを中心に、胡麻鯖や酢かきなど地物が揃います。 中にはサービス品と書かれているものも。こういうの見るとわくわくします。 |
カウンターの上にも。おでん盛りは900円。ちと高め。一度食べたことありますが、あまり印象には残ってないということは、大したことはなかったのかも。 |
お昼のメニュー。個人的には「荒炊き定食」がオススメ。ちなみにこちらもサービス品。他によく出てたのは「いか刺し定食」や「エビ天定食」かな。 |
一体、何種類あるのやら。。。しかも、どれも美味しそうなので、選ぶのに困ってしまいます。迷ったときは、季節ものの「冬定食」(秋だと「秋定食」)や「加賀見定食」なんかは、いろんなものがチョットずつ入ってて良いかも。 |
そしてこちらが「冬定食」。胡麻鯖、さんまの塩焼き、カキフライの三種盛り♪ やっぱりここは魚がウマイ!胡麻鯖もよく漬かってて、ごはんがススム!さんまも脂がのってて美味しいです。確かごはんはおかわり自由です。 |