九州大学箱崎キャンパス


九大箱崎キャンパスの学食で、初めて食事を取りました ^^
名物らしきものはないかと探してたら「ジャンボカレー」なる物を発見!なんと、ルーのかかったカレー皿と別にカレールーが提供されるというもの。つまり、通常の倍のボリューム。しかも300円とかなり安い―――
伊都キャンパスと比べて、箱崎キャンパスの学食はイマイチだと聞いてましたが、カレーの味は、、、まぁ、、、値段なりといいますか、レトルトのような味でした。
しかし、このボリュームでこのお値段★
お金の無い学生さんや私には嬉しいメニューですね♪

アルカーサルアヴィオ「レストラン・サルヴェ」


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この日は心の風邪を引いてしまい、久しぶりの有給休暇をとることに。
平日の休みという事で、平日しか受けられないサービスを提供している店はないかと探したところ、嫁はんが平日しかやってないお洒落なブッフェがあるということで、西鉄(JR)千早駅を目指して行ってみると、そこは「アルカーサルアヴィオ」というリゾート感漂うお洒落な結婚式場。
ランチは1500円のコース&ブッフェのみ。価格としては平均的ですが、ホテルのブッフェと同等と考えれば格安ですね。

中に入ると正面に式場入口なのですが、バーカウンターやウェイティングもあり、そこにテーブルや椅子、ブッフェコーナーを配置して、即席のレストランのようにしているようです。
お店の外観から想像した通り、内装もステキです★高そうなソファやライト、大理石の床や窓の外のプール、ブールからは噴水の演出、その先には―――

チャペルが!!
この日は雨にもかかわらず、店から降り注ぐわずかな光でも、大きな窓とプールのおかげで、十分な光が差し込んでいます。
収容人数は40名くらいかな?披露宴会場も80名くらいが限界の広さだったので、比較的、少人数の結婚式向けの施設ではないでしょうか。

15分ほど待たされて、ようやくテーブルに着くと、中庭のプールを臨み、結婚予定のカップルが前撮りの撮影を行っている様子を見ながらの食事。ここはまさしくリゾートホテルのよう♪
最初に出てきたのは、「ヒラメのカルパッチョ」と「蒸三瀬鳥ムネ肉とキノコのマリネ」と「イカスミのブルスケッタ」の三種。前菜にしてはなかなかのボリュームですね。ヒラメは肉厚で食べ応えがありましたし、マリネもしっかり味で、イカスミも濃厚で美味しかったです。
このあと、おかわり自由のパンと季節野菜のポタージュが出てきたのですが、食べるのに夢中で写真をとり忘れました Σ(゚Д゚|||)
ポタージュ。。。むちゃくちゃ美味しかったのに illliorzillli

さて、こちらは「オーストラリア産の牛ロース肉のグリル シェリーワインのソース」。ロースって脂っこいイメージがあったのですが、全然油っぽくなく、ヒレじゃないか?と勘ぐるくらいあっさり。そしてシェリーワインのソースもさっぱりとした感じ。量的にはヒレステーキくらいの大きさなので丁度良かったのですが、グリルなのでずいぶん脂が落ちたのでしょうか。個人的にはもうすこし肉っぽさ(脂っこさ?)が欲しかったです。

ここで、ブッフェコーナーが解禁★
サラダコーナーは、葉っぱものの種類が少なく感じますが、ごぼうのサラダやポテトサラダなどもあり、スタッフが頻繁に交換するため、鮮度の良さは抜群です。
ドレッシングもシーザードレッシングやサウザンドレッシング、青じそドレッシングなど4種類くらいあり、とても満足出来る内容でした。

こちらは点心コーナー。揚げ春巻きやシュウマイ3種類と「角煮まん」がありました。
この角煮まんの三枚肉がトロットロでめちゃウマでした (゚д゚)ウマー

こちらはアラカルトコーナー。パエリアとトマトソースのペンネ。
パエリアは中くらいのサイズのエビやオマール貝、イカ、アサリなど具材も豊富!味付けはあっさりですが、かえって魚介の旨味が染み込んでて美味しかったです。
ペンネはあまり印象に残って無いので、恐らく平凡だったかと (^^;

食事が一段落したところで、デザートをお願いしました。
「アールグレイのクレマコッタとヒアルロン酸フルーツジュレ」「マロンタルト」「季節のジェラート」。
デザートもとても凝ってます!クレマコッタはムースのようなもので、その上にジュレがかかってますが、濃厚なのとさっぱりなのとが口の中で一緒になったときの感動!!マロンタルトは甘みを抑えた大人の味。ジェラートは塩ジェラートにオリーブオイルをかけたもの。このジェラートもめちゃめちゃウマい!!はじめてアイスにオリーブオイルなんてかけて食べたけど、こんなに合うとは思わんかったです!パティシエさんは口の中でこんな味になるという計算をしているんだろうか?とちょっと感心した一日でした。

インドレストラン D.KHAJANA(カジャナ)


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藤崎は何気にカレー激戦区だそうで、地下鉄藤崎駅から徒歩圏内に4件のカレー屋があります。その中で嫁はんが気になっていたというインドレストラン「シャルマ」というお店を探したのですが、なかなか見つからず104に聞いても登録がないという。。。携帯版Googleで情報を拾い、ロマネスクマンションの1階というのをつき止めたところでお店の名前が「D.KHAJANA(カジャナ)」に変った事が発覚!ここまで辿り着くのに30分は歩きました。。。

店内はインドの調度品で彩られてて、接客してくれた店員さんもキレイなインドの方で、まるで現地のレストランにいるかのよう、、、って行った事ないけど^^;

ランチはカレーライスセット550円、Aセット600円、Bセット800円、Cセット950円。
カレーの辛さは20倍まで選べます。普通が0倍、中辛が5倍、辛口が10倍、激辛20倍。
写真はCセットのチーズナン。サラダ、パパド、マライカバブ、シークカバブ、シーフードカレー、キーマエッグカレーにデザートとソフトドリンクがついてます。
それにしても、凄いボリューム。

こちらはCセットのプレーンナン。ドレッシングが大量にかかったサラダは、人参と玉ねぎがベースなので、案外アッサリ。とても美味しかったです。パパド、マライカバブは素朴な味。シークカバブも野菜が練りこんであってアッサリ&ヘルシー。シーフードカレーはエビやらイカやら具沢山で大満足♪辛さは辛口を選んだのですが、それほど辛くないです。激辛でもイケそう。キーマエッグカレーはシーフードよりもマイルドな感じ。味としてはアバシに近いと思いました。
しかし、上の写真と比べると寂しい気が、、、

じゃーん!写真一枚に入りきらないため、ナンの写真を用意しました。
見て下さい!この大きさ!!食感もモチッとして美味しかったです。

こちらはデザートのココナッツプリン(?)のマンゴーソース掛け。プリンにしては弾力があります。杏仁豆腐っぽいけど、味は濃厚なココナッツ味。カレーの辛さがリセットされて、とても美味しかったです。
ソフトドリンクはラッシーとアイスチャイを頼みましたが、ラッシーがとても濃厚で美味しかったです。
大手門にも2号店があるそうなので、今度はそっちにも行ってみようかと思います。

大明坦々麺 箱崎店 Part.2


前回、お店の写真を撮り忘れていたので、再び、大明担々麵へ。そして、気になっていた五目焼そば「炒麺」にチャレンジ。ここで新たな事実を発見!このお店、実は本格四川料理「中国大明火鍋城」の系列店。
どぅりで坦々麺はハンパなく辛いわけだ。。。

坦々麺と比べてやや待たされましたが、ボリュームたっぷりで中華スープまで付いてきます♪中華スープは白濁していたので、鶏ガラスープを想像してたのですが、豚骨っぽい感じ。やや臭みがあるため、苦手な人もいるかも。
肝心の焼そばですが、麺はやや細麺ですが、ボソボソッとした感じで、油っぽくないところは良いのですが、やや味気のない感じ。全体的に薄味で、食材の味が活かされているというのは食材が良い場合の褒め言葉。玉ねぎがちゃんと炒められてなくて、スゲー苦いし、ニラと人参は細かく切りすぎていて、具材をケチってるように感じました。
ん~。やっぱり坦々麺を屋号に付けているだけあって、他のメニューに期待するほうが間違いか。。。と、これを書いている最中に、新たな事実を発見!実はBiVi天神店でも五目焼そば食べてました。。。

一楽ラーメン名島店

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嫁はんが珍しく「ラーメンでも食べるね?」と聞く(?)ので、いくら天邪鬼な私でも首を横に振る理由もなく、近くのラーメン屋をグーグル先生に聞いたところ、一楽ラーメンが一番にヒット!「ふーん、名島亭じゃないんだ・・・」なんて思いつつも、帰り道にあるこのラーメン屋、確かに焼きめしの匂いがやたら美味そうだったのを思い出し、ここに決定★
一楽ラーメンは、本店も東区にあるのですが、こちらの名島店のほうが有名という事で、やってきました。
しかし、駐車場は道挟んで隣のセブンイレブンと共同のようですが、狭くて区画されてなくて停めにくい上に、競争率高いです。

時間はお昼の二時過ぎだというのになかなかの繁盛振り!地元のおじさん達や高校生位のお兄ちゃんが中心でしょうか。
メニューにはラーメン、味噌ラーメン、やきそば、ちゃんぽんなど、定番メニューがズラリ。その中にはあの焼きめしも。
聞くところによると「味噌ちゃんぽん」がオススメだそうですが、その味はいかに―――

調味料は、こしょうと紅ショウガ、あと写真には載ってませんが高菜もありました。

まずは焼きめしがやってきました。
焼きめし600円。凄いボリューム。。。茶碗二杯分位ありそうです。
味の方は、やや味の素のような感じは否めないものの、醤油の香ばしさが絶妙で、思った通り美味しかったです。炒め具合は、パラッとした感じではなく、かといってベタッとした感じでもなく、その間くらい。焼きめしらしい焼きめしでしょうか。

嫁はんが頼んだのは、オススメの味噌ちゃんぽん680円。
具の種類が多いのが一目見てわかります。エビ、イカ、ブタ、キャベツ、もやし、かまぼこ、人参、グリーンピース、コーン、人参―――ん?人参さっきもでたど?よく見るとミックスベジタブルやんかー!ゴルァ
まあ、具の方はさておき、スープを一口。。。おぉ、赤味噌と白味噌をブレンドしたような濃厚な味噌ですな。しかもややトロみがあって他ではあまりお目に掛けないちゃんぽんです。
好みかどうかといわれると、私的にはちゃんぽんは普通のがいいと思います。

私が頼んだのは普通のラーメン430円。安いね。安くても見た目は安っぽさを感じさせないラーメン。
スープをば。。。うん、やや塩分高めですが、期待を裏切らない普通のラーメン。麺の固さは注文時には聞いてくれないですが、必ず「カタ」か「バリカタ」で頼んだほうが良いです。ここの茹で加減は「ヤワ」のようなので。でも、後から入ってきたおじさんは「ヤワで。」と頼んでました。。。一体どんだけヤワヤワなんやろ?

大明坦々麺 箱崎店

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東区は箱崎にあるドンキホーテの一画に、本場四川の坦々麺屋さんがあります。以前、紹介した味千ラーメンのお隣とあって、お昼時になるとお互い競い合うように、いい匂いを出しています。

店内はこんな感じ。
入口の食券機でお目当ての料理を注文します。
スタッフのほとんどが中国の方らしく、中国語っぽい会話が聞こえます。そして、なぜか無愛想。。。無口で食券をサッとかっさらったと思ったら、無言で料理もサッサと配膳し、断りもなく片付けてしまいます。まぁ、本場の空気も楽しめるという事で^^;

調味料はほぼ皆無。まぁ、坦々麺に何入れるってないんですが。

思ったより早く出てきた坦々麺。
スープを一口。。。あ”ーーーっ!か、辛い!!今まで食べた坦々麺の中で一番かも!容赦なく五感を刺激します。肉味噌を崩してみると、辛さはややマイルドになり、コクというか旨味が増します。麺は太麺で、どちらかというと乾いた感じのモサッとした感じ。食感が独特で、これが好きな人は癖になるかも。
汗だく必至なのでタオルのご準備を。。。

みそ膳らーめん 仁科屋 Part.2


再び、みそラーメンの仁科屋にやってきました。
今度は嫁はんと二人で。
この日は二日酔いとまでいかないまでも、ややお疲れ気味だったので、正直、味噌ラーメンという感じではなかったのですが、中に入ると急にお腹が空いて、餃子まで注文!
結果、、、ハズレ。残念。
なんかパサパサなんですよね。。。サクッとしてて、それでいて淡白。もしかして、北海道の餃子はこんな感じなんだろうかと思ったんだけど、北海道の知人がいないので、事実は確認できませんでした。

こちらは北国みそ。味は仙台とほぼ一緒。ややコッテリ度が上か?

こちらは仙台みそ。北国みそと比べると、少し柚子胡椒ような酸味を感じました。
ただ、前回食べた札幌味噌に比べると、コッテリ度は高く、味噌の濃厚さを楽しむ事ができます。
このボリュームでこの濃さなので、途中で飽きるかなーと思ったのですが、スープまで美味しく完食しました★
次は韓国みそか坦々麺、カレーラーメンあたりの変りダネを食べてみようかな♪

食鳴市場ちゃい夢


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前に香椎参道にあるイタリアンレストランを紹介しましたが、この界隈は気になるお店がたくさんあります。その中でも創作和食料理のお店「ちゃい夢」は、お茶目なネーミングが目を引きそうなお店ですが、メニューの内容がよさげで、かつ、リーズナブルという魅力的なお店なのです。

店内は明るく、料理人さんがテキパキと働いていて、活気が伺えます。天井には竹があしらわれており、間接照明と相まって、和みの空間を演出しています。また、外から想像する事ができなかった広さがあり、L字型の店内の奥には広い座敷スペースがあります。

壁にはお客さんの誕生記念を始め、お祝い事に撮影した写真が、一面に貼られています。お店の雰囲気は和風モダンなのに、この演出。アットホームさが伝わってきますね。

この日はランチの揚げ出し豆腐定食。凄いボリューム!サラダ、ごはん、味噌汁、漬物が付いて980円。ごはんは大盛無料。豆腐以外にも野菜や魚の天ぷらがついています。味は、私には丁度良い感じ。上品というより、居酒屋風のしっかり味。ごはんがすすみます♪
ただ、ごはんがやや時間が経っている感じがしたのが惜しかった。。。

デザートとソフトドリンクが付いてきます。これで980円は安くないですか?この日のデザートはスイカやパイナップルのフルーツとなにかのシャーベット。梨のような気がしたのですが、、、下に敷いたマットが夏らしくていいですね。

博多だるま


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天神にきています。この日は少し早めのお昼という事で、ランチタイムは行列必至の博多だるまにきました。
恥ずかしながら初めての博多だるまです。というのも個人的には、メディアへの露出が高い店はイマイチというジンクスがあるので敬遠するのですが、義弟はココに良く来るらしく、おいしいおいしいと言うため、どんなもんなのか自分の舌で確かめて見る事に。
それにしても「キンと冷えた生ビール、旨い。」の札が眩しい!

平日の12時前なら並ばなくても平気です。
そんな店先にはこんな看板が。。。
常勝軍団ってwww

調味料は意外にシンプル。
コショウとショウガ。ショウガは紅ではなくて白っぽかったです。

ラーメン650円。た、高い。。。
見た感じは超こってり。スープを一口。。。ん?見た目と違ってずっとまろやか。でも、とんこつ臭さではなく、なんだかフォンドボーって感じってわかりますか?やさしい感じなんだけど、別な意味では肩透かしを喰らったような。。。
注文時に麺の固さを聞かれますが、この日は「ふつう」でお願いしました。茹で加減は良かったです。ただ、麺の量が少ない気が。。。
具は、ネギ、きくらげ、チャーシュー。チャーシューはトロッとしてて香ばしくて美味しかったです。
でも、個人的にはスープの後味が口の中に残って、やや不快だったです。味が好みの人はクセになる味なのかもしれませんね。