[ M a p ] 最近知ったんです。 そう。何気にウチの近所にもラーメン激戦区があるって事を。 今日はその中でも1、2を争う(3軒しかないけど)ラーメン屋を紹介しましょう! この方です! どうぞー!! ・・・ということで「達磨ラーメン」を紹介します。 だるまラーメンというとホテルオークラの裏側にある、ラーメン狂、いや、ラーメン通を唸らせる超有名店。 そことの繋がりがあるのか知ったことじゃありませんが、とりあえず食ってみましょう。 食えばわかるさ、元気なら何でもできる。恋せよ乙女。 と、おーっと、ここでハプニング。車はいっぱいです。 実はここ、隣のライバル福一ラーメンと共同駐車場なんですねー。 まるで両者の客の車がおしくら饅頭のようにしのぎを削っています。 いや、睨み合ってる様にも見えます。 どっちでもいいけど。 |
店内はこんな感じ。 いかにも老舗のラーメン屋という感じでとても清潔とはいえません。 いーんです。ラーメン屋とはそんなもんです。 オシャレな店内で客が埋まりますか? かわいいワンちゃんをだっこしてラーメンが食えますか? ラーメン屋なんて自分の口に合うか合わないかの世界なんです。 だるまちゃんでもだっこして・・・ええっ!店内にだるまちゃん、いや、達磨さんが! しかも、棚に陳列されてるっ!! しかも、大きいのと小さいのっ!!! その目は厨房をじっと見据えています・・・ こりゃあ、ラーメンさばく手にも気合が入るってなもんです。 |
さーて、視線の先を厨房に向けて見ましょう。 おー、忙しそうに働いとるのー兄ちゃん。と、達磨さんが言ってるかどうかは別として。 店内にいる4~5名のスタッフはとても忙しそう。 客の中には大盛り注文で替え玉という大食漢もいて、つわもの客相手に腕を振るっているようです。 そんな客に用意されている調味料はご覧のとおり。 こしょう、ゴマ、紅しょうが、辛子高菜、そして手前に見えるのが辛子味噌。 |
そして、待つこと5分程度。 出てきたラーメンがこちら。 具はチャーシュー、きくらげ、ねぎ。ってすごいシンプルだね。 見た目もいたってフツー。 ふーん、期待外れかなと口に入れたその時! ミスター味っ子レベルの衝撃が走った! 「はぁっ!こっ、これはっ!?」 驚いたのはその表面に浮いた油だった。 細麺と程よい感触の固さ、そして、コッテリ過ぎずそれでいて濃厚なスープ。 それらすべてのウマ味を油が包み込んで口の中に解き放つ・・・。 まさに三位一体のプレイ、いや、絶妙なバランス。 コッテリ派の方はチョット物足りないかなー。と思うかもしんないけど素直に美味いと思えるラーメンやね。 最近こういうラーメン屋さんって少ないと思うんよねー。直球勝負のラーメン屋さんって。 記憶が正しければ麺類はラーメンとチャーシュー麺しかなかったような。 あと、替え玉もメニューにはありません。 大盛り頼んでそれでもまだ食いたい時は「すんませーん、替え玉ー」と兄ちゃんを呼びましょう。 |
渡辺通のニューオータニの裏にある「だるま」についてだが、果たして美味しいだろうか?なんの先入観も持たずに、店に行き、一番オーソドックスなラーメンを食したが、あまり美味しいと思えなかった(2度食したが、2度とも同じ感想)。はっきりと言うと不味かった。私の周りの人の意見を聞いてみても、美味しくないから行ってはいけない!といった意見が多い。店を毛嫌いしていて、嫌がらせをしているわけではない。自分や自分の周りの味覚がずれているのだろうか。あの味で、あの金額なのはまったくもって、納得できない。また、店内にこれ見よがしに芸能人のサインを張りまくっているのも、好感が持てない。
ラーメン通の、バルッチ殿のご意見も伺いたいと思う。
引田天功さん
コメントありがとうございます。
お返事が遅くなってすいません。
私はニューオータニの「だるま」は縁がなく、行った事がないのでなんとも言えませんが、義弟は大スキだそうです。
機会があったら行ってみますね。
P.S.
ラーメン通なんて、そんな、、、(*^^*)