バルッチノアジト

[ M a p ] マリノアシティに行く時は、必ずお昼の選択肢として入るのが、生パスタ＆パフェ「ベツ・バラーレ」というお店。お昼時となると行列ができる人気点です。

そして、決まって頼むのがベツバラランチ1250円。 こちらはランチのサラダ。あっさりした柑橘系ドレッシングで美味しいです。

コンソメスープとガーリックトースト。ガーリックは控えめ。スープはやさしい味。

こちらはベーコンとナスのトマトソース。パスタはモチモチしてて食べ応えあります。レギュラーサイズですが、なかなかのボリューム。味の方はとてもシンプルでトマトの甘みを感じます。

こちらはチキンとキノコのトマトクリームソース辛口。このお店のほとんどのパスタは、辛口にできるみたいです。この辛口はなかなか侮れなくて、額にじんわり汗をかくほど。そして、既にお気づきかもしれませんが、大盛サイズにしています。この店では女性でも大盛をオーダーしやすいように、1.5倍を「ウインク」2倍を「スマイル」と呼ぶそうですが、意味あるのか。。。

そして食後にはパフェがついてきます。常時8種類くらいから選べます。左手前はコーヒーゼリーのパフェ、右奥は本日のパフェ。 普段、あまり甘いものを口にしないオラですが、ここのパフェは甘過ぎず美味しいので、一人前でも最後までペロリンチョです(^^)v

[ M a p ] この日は義妹と姪っ子を連れて、久留米のラーメン屋へ。しかし、この日は日曜日。沖食堂、丸好食堂、来福軒とことごとく嫌われ、最後に辿り着いたのが○八（まるはち）ラーメン。なんとも年季の入ったテントですね･･･って、えぇっ！？本店は博多南バイパス通りなの？？

定食屋らしく、メニューはかなり豊富。一品ものや酒のつまみ、定食や他の麺類も揃ってます。値段も安いですね！さすが久留米！壁には芸能人のサインが。井上和香のサインもありました。

調味料はかなり豊富。ですが、ラーメンに入れそうなものは、コショウ、スリ胡麻、ツブ胡麻、にんにくペースト、紅しょうが、辛子高菜くらいか。この辛子高菜はラーメンに入れると、また違った味が味わえるそう。

ラーメン＋ドライカレーセットという珍しいメニューがあったので、これを選んでみました。ラーメンにチャーハンは良く聞くけど、ドライカレーってどうよ？ そんなドライカレーですが、どちらかというとドライでない油っぽいカレーでした。恐らく、チャーハンにカレー粉が入っただけのものかと。値段も750円で一緒だし。

出てきたラーメンはなかなか美味しそう。具は、ネギ、チャーシュー、シナチク。シナチクが入る辺り、久留米ラーメンぽいけど、本店は博多南バイパスなんだよなぁ。 まずはスープ。。。表面に浮いた油からコッテリを想像しましたが、それほどでもなかったです。でも塩分がキツめ。麺は中太麺の超やわらか麺で、南京千両を思い出しました。チャーシューは肉厚でやや豚臭い感じが、男ウケしそう。 好みは分かれるかもしれませんが、単品だと450円という値段を考えると、悪くないと思います。

[ M a p ] 最近、博多駅周辺はよく来る事もあって、お昼を駅前でなんてことも多々あります。この日もお昼時を随分回った辺りで、ここで食べとかんと食べるヒマねーな、ってな状態だったこともあって、ビルの一角の怪しげな看板が目に入っても、躊躇することなく店内へ―――。 とは言ってもそこは地下一階。やや昭和の香りの残る地下の商店街の入口近くに、ここ「山王飯店」はありました。店内のお客さんは、以前の常連さんらしく、数年前から東京へ転勤になって、久しぶりに博多駅に来たので寄ったような会話をされていました。ここは常連さんも多そうです。何と言ってもこの大衆中華食堂の王道のような店内。決してキレイとは呼べませんが、だからこそ滲み出る味というか雰囲気と言うか、、、油の染み付いた壁や床。壁に取り付けられた本棚に雑誌や漫画。店の隅にはこれから使われるであろう食材。テーブルの一角には仕込み中の料理。エアコン口から吹きでる効き過ぎた冷気。中国映画にも出てきそうなくらいリアルな雰囲気を醸し出していると思うのはオラだけでしょうか？？

さて、時間もあまりなかったのと、割と早く出てきたのと相まって、写真はこれだけです^^; （実は、その常連さんもちゃんぽんだった） まず見た目はこれまでのちゃんぽんとは違い、やや黒味がかった印象。また、具もキャベツ、もやし、豚肉、かまぼこと、比較的、種類少なめ･･･。でも、キャベツの甘みやシャキシャキ感がとても美味しい！んでもってスープはどうかというと、これまた変わった味。炒めた豚肉の油がスープに染みだして、香ばしさとコッテリ感がよく出ています。麺は太麺ですが、一般的な太麺よりも太い感じがしました。モチモチと弾力感があって、美味しかったです。 後日、ここによく来ると言う人に話を聞いたのですが、日替わり定食のボリュームはハンバないということと、やっぱり、ちゃんぽんも美味しい（つまり、なんでも美味しい）ということが判明。また機会があったら来てみようかな。

[ M a p ] 東区では有名なイタリアンレストラン「オリーブ」。知る人ぞ知る名店（？）と聞いてますが、店の外の雰囲気はメニューや今日のオススメのボードが並んで、割とカジュアルな感じ。お値段はランチが1000円以下、コースも2000円位と割安感があります。まぁ、場所が香椎なのでこんなものなのか。

お店に入ってびっくりしたのが、一階はカフェ＆バースペース向けのフロア、二階は食事フロアと、何となく本場っぽい感じ。二階に上がると壁や調度品がいい意味で古臭い感じなのと、オープンキッチンから漂ういい香り♪食欲を刺激する良い雰囲気で期待感は高まります！ この日は祝日とあってお好みの品にセットをつけるコース。プラス600円位だったかな。 写真はコースに含まれるポタージュスープ。味の方は、比較的、薄味でした。

コースに付くサラダは、コースに付くサラダとしては、比較的、ボリュームあります。上に乗っているお肉はイベリコ豚です！味は濃厚なんだけど、ドレッシングの酸味がやや強すぎたか。

パンとオリーブオイル。こちらも普通な感じ。

セットとは別にハーフサイズのマルゲリータピザを注文。ハーフサイズといってもフルサイズ位の大きさです★でも生地がサクッと薄く、スナック感覚で食べられます。例えるならクロワッサン生地？とっても軽いです。モッツァレラチーズとトマトのフレッシュ感はこの生地と相性バッチリ♪

ほうれん草とベーコンのトマトソースパスタ。おお、具沢山♪素材の良さを活かしてか、味付けもやや薄味傾向。美味しかったけど、私にはやや物足りない感じ。。。

こちらは夏野菜のペペロンチーノ。その名の通り、色んな野菜がふんだんに使われていて、彩りも鮮やかですが、こちらも素材の味重視。薄味傾向です。にんにくもそれほど効いている感じではないので、お昼にチョイスしても全然大丈夫な感じでした。

アフターのコーヒーはエスプレッソっぽいけど、それほど濃く無いコーヒーでした。 全体的に、素材の味を引き出した料理でしたが、無難な印象を受けたのは、私の舌が化学調味料に侵食されているからなのか？しかし、これだけ本格的なイタリアンでこの価格なら、また来ても良いカナ？と思わせるお店ではありますね(^^)

お店の外からはピザを作る光景を見る事が出来ます。 この日はパフォーマンスの際に、ニッコリ微笑んでくれる余裕さえ見せてくれました(^^)

[ M a p ] お昼時のJR九大学研都市駅は、食事処といえばイオンくらいしかないのですが、県道202号沿いに幾つかお店があるのを見逃しませんでした★その中で、駅から歩いて行けるお店がこちら「長浜ラーメン力（りき）」。お昼時とあって、駐車場はほぼ満車状態。これは期待できるか！？

店内は家族連れや常連さんのような方が大勢いらっしゃる様子。和気あいあいとした雰囲気。忙しく歩き回るおばちゃんはとても愛想が良く、荷物を置く椅子を用意してくれたり、上着をここに置いたら？と勧めてくれたり気遣いが嬉しいですね♪ 調味料はいたって普通。こしょう、ごま、紅しょうが、辛子高菜。この辛子高菜は結構辛いです。多分、ごはんと一緒に食べるものではなく、ラーメンに入れるヤツかと。。。

こちらセットの餃子。比較的、細長い感じ？味は普通でしたが、焦げ目がつくほどパリッと焼かれた感じで、油っこくなくスキなタイプです。セットで６コも付いてくるのは、なかなか太っ腹ですな。あと、コレにごはんが付いて750円。

出てきたラーメンはこれも普通な感じ。しかし、味はなかなか濃厚。長浜系って割りと薄味だったりしますが、これはミネラル分多めの濃い味です。麺は固さを聞いてきたので、カタでお願いしたのが大正解！細麺の感じとスープの相性はバッチリでした★ただ、チャーシューが焼豚っぽいです。長浜系って超薄切りが基本だと思ってたので、この組み合わせに意外性を感じました。 後半、辛子高菜を投入してみたら、これもなかなかイケました。安定感は抜群ですね。他のメニューも充実しているようなので、また来てみたいと思います♪

出張で羽田空港にきています。ええ、チョット仕事で失敗しまして･･･この日はお客さんのところに謝りに ^^; 朝一番の飛行機で東京へ飛んで、午前中に頭を下げ、そのまま福岡へとんぼ返り。。。こんな日はイヤな事を忘れるため、お昼位はチョット豪華に★ ということで、ディスプレイで焼きそばセットに惹かれて「赤坂離宮」に決定！

ランチタイムという事もあって、お客さんで賑わっていました。外からだとわからなかったのですが、店内はなかなか広いです。そして、ウェイトレスさんはチャイナドレス。正直、スリットが眩しくて、目のやり場に困ります(つω＜〃)

そんな素敵なウェイトレスさんが運んできたウーロン茶は、ジャスミン茶のような甘い香り。いかにも高そうなお茶なので、待っている間もどんな料理が運ばれてくるのか、妄想は膨らむばかりです♪

･･･と、それほど待たされる事もなく、焼そばセット1600円の登場です。 焼そばは五目焼きそばを想像していたのですが、出てきたのはパリパリ皿うどんでした。大きな具がごろごろと入って美味しそうです。でもフクロタケは入って無いのね。。。麺は極細麺でパリパリ、とまではいきませんね、すでにフニャフニャ。個人的にはやきそば麺の太麺スキなので、少しガッカリでした。どー考えても焼そばじゃねーだろ！（怒） ･･･さて、味の方はどうでしょうか、、、うーん、値段の割には大した事ないかも。少し油っぽくて、麺との相性もイマイチ。だいたい、注文してから出てくるまでの時間が短い！もしかして、レトルト！？

セットについてきたのは、水餃子？クレープ？味もよくわからない料理とザーサイ（←これは美味しかった！）と味も素っ気も無いマンゴープリン。 ズバリ言うわよ。。。（←古い？） ･･･どう考えても高いっ！！

[ M a p ] 会社が百道浜にあるので、地下鉄を利用するときは西新に行きます。西新商店街は今も昔も変わらず活気があって、すごいなぁと感心しきりなのですが、学生の街と言われるだけあって食事処もリーズナブル♪もしくはボリューム満点だったりします。ちなみに西新の焼き鳥屋さんで「はやみ」というお店があるのですが、ここのコース2800円呑み放題付きはハンパ無くリーズナブル！食い切れない位の料理や飲み放題の種類も多く、スタンプカードもすぐ溜まるのでオススメです★ おっと、少し脱線しましたが、今日は西新にお昼頃着いたとあって、どこかないかなぁ～と探したところ「テレビ番組でも紹介された、かつカレー丼」という貼り紙に興味をそそられ、ここ「みすず庵 西新店」に入ってみる事に。

かつ丼とカレー丼の間の子。かつカレー丼。。。 お値段は、これまた間の700円。。。 普通のカツカレーもこれくらいの価格帯ですが、カツ丼と比べると割安感があるような。 余談ですが、いつも同じものを頼む常連客が多い様で、お客さんが席に着く前に「ざる一枚～」とか「ざる丸天～」とかオーダーが入ったりします。ん？ざる丸天ってなんだ？？

かつカレー丼の登場です。 当たり前ですが、カツカレーと違って、とろみがかったあんかけ風のカレーで、カツは小ぶりで肉厚は普通、衣はハード目でカラッとあがってます。大体、この手の丼物はとてもアツアツで、なかなか箸が進まないものですが、適度に温度調節をされているのか、アツアツなんだけれどもアチッアチッではないです。ルーはかつおだしの風味が効いてて、カレー南蛮を想像しますが、カレーもなかなか主張してて、スパイシーさは他のカレー南蛮とは違った感じ。 後で調べて分かったのですが、この店はもともとカレー南蛮が有名だそうで。まあ、美味しいのは当たり前ということでした^^

[ M a p ] 久留米にやってきました。飼っているワンちゃんのカットを、以前住んでいたマンションの敷地にあるペットサロンに出しに。なんでも福岡市内に出すよりも半値位で刈って貰えるんだとか。そのついでという事で、お昼はラーメン屋へ。ホントはJR久留米の近くの沖食堂へ行く予定だったのですが、この日（日曜日）はお休み。。。そこで、以前から気になっていた国分にある「くいよい軒」に行ってみる事に。

素ラーメンがあるあたりラーメン屋っぽいと思うのは私だけ・・・？ちなみに素ラーメンとはチャーシューのないラーメンの事。

調味料はこしょう、ごま、にんにくペースト、紅しょうが。

餃子8コ入って300円。他のお店と比べて細長いですね。パリッとした薄皮だけど、意外に肉多めでガッツリくる感じ。最近はヘルシー志向の餃子が多い中、昔ながらのこの味は、これはこれで美味しいです。

セットのチャーハン。セットとはいえ、レギュラーサイズなのは食いしん坊クンには嬉しい。味は意外と普通。パラッとした感じではなく、ふんわりした感じ。

そしてお待ちかねのラーメン。スープはクセが無く、普段あまり豚骨ラーメンを食べない嫁はんも「美味しい！」というくらい食べやすくて美味しいです。麺は固さも丁度良く、スープとの絡みも抜群ですね！具はチャーシュー、ねぎ、きくらげ。このチャーシューはすごい肉厚で食べ応えあります。他店の倍以上あるんじゃないですかね？ラーメン一杯450円ですが、このボリュームですよ。さすが久留米！

[ M a p ] 博多駅は博多スターレーンの近くにきました。 なんでもこの辺りに美味しいラーメン店があると聞いて、、、 でも違った orz そんな時、フと周りを見ると、ぉゃ？おやぉゃ？？ 「ぶたや」というお店を発見★ お昼時という事と場所が場所なだけに、サラリーマンが数名並んでましたが、入るかどうするか考えている間に、だいぶはけてきたので入ってみる事に。

壁には芸能人のサインやら写真が。 えびちゃんのサインもありました。

調味料は胡麻、胡椒、紅しょうが、辛子高菜など。 辛子高菜はなかなか美味しかったです。

出てきたラーメンは、器が大きいのか量が少ないのかわかりませんが、なかなか美味しそう。 さすが極細麺をウリにしているだけあって、そうめん並に細いです。そう言えばメニューに「ラーソーメン」もあったな。ラーソーメンと言えば「ふとっぱら」だっけ。 スープはうゎぁ、超コッテリ。私にはこの量で十分って感じでしょうか。チャーシューも脂がのってて、なるほど、ぶたやなワケだ。。。こってりスキな方はいいかもしれませんね。あ、紅しょうがは合わないと思います。

[ M a p ] JR九大学研都市駅から歩いて10分程の所にある「味の池勝」。 最初は駅周辺でなんかないかなぁ、と見渡したところ、たまたま遠目に見えたお店がココだったのです。ってそんなに目がいいわけじゃないけど、嗅覚ってやつですか？この勘はなかなか頼りになるので、疑うことなく前進。 駐車場は広く、お客さんもなかなかの入りです。これは期待できるか？

看板は長崎ちゃんぽんととんこつラーメンを挙げてますが、メニューはラーメンの文字が大きく記されてますね・・・しかし、まわりのオーダーを聞いていると、圧倒的にちゃんぽんのようだったので、ここは迷わずちゃんぽんをオーダー。 しかし、ラーメン450円も安いけど、ちゃんぽん580円も安いね。 ん？まる勝ラーメンでも見た黒ダレがここにも。

一応、調味料もチェック。 長崎ちゃんぽんだけあって、お酢も置いてます。

出てきたラーメ・・・いや、ちゃんぽんがこちら。ごく普通のちゃんぽんですね。味の方はどうでしょう。スープを一口。うん、懐かしい味。給食で食べたような味というか、幼い頃、どこかで食べた事があるような、、、そんな記憶を辿らせながら、麺を一口。少し太めの麺はモッチリしてて食べ応えがあります。具もイカやエビが入る豪華さ（値段にしては）ですが、野菜も種類豊富ですね。甘みがあってとても美味しいです。 後で知ったのですが、この店はちゃんぽんの有名店で、最近、この場所に移転したそうで。やっぱり、オラの嗅覚は頼りになるヤツでした。