5歳3ヵ月


タダで遊べてで1日いても飽きない屋内施設といえば赤坂にある少年科学文化会館ですが、時々、工作教室とかあったらよく連れて行ってました。そんな少年科学文化会館も今月末で閉館となるそうで悲しい限りなのですが、建物の老朽化という事で致し方ありません><ちなみにこちらの建物は1971年に建てられたという―――ってボクと同い年やん!


子どもたちに大人気の光ったボタンを素早く押すゲーム。このゲームだけはこの子も積極的に他の子に混ざって遊びます。

ナマズの展示もあります。閉館に伴い里親探し中だそうです。メダカの子はさっさと引き取り手がついたそうですが。。小学校とかに寄贈したら?って思いますが、やっぱ横の連携とかせんとでしょうね。。

木材で作られたカラクリ遊具とか、とにかく色んなものが展示されてて触れて、最近の子供たちにとっては結構貴重な経験だと思います。

ハンドルを回して発電させて疑似的に雷を発生させます。この子にはまだ早いかもしれませんが小学生の子達は授業で習ったことを思い出しながら楽しそうに遊んでました。

でんじろう先生でお馴染の空気砲も!ではなく、こちらは水蒸気で雲を疑似的に作る装置。小学生の子達は「空気砲やろうぜ!」って言ってましたw

センサーを張り巡らされた迷路の中を歩きます。センサーが感知すると音が鳴ったりライトがついたりします。

バッタに変身します!ではなく、虫の視界を体験できる装置。他にも魚の視界を体験できる装置もありました。

福岡市内を舞台にしたジオラマの中を西鉄電車やJR電車のNゲージ達が走り回ります。時間限定のイベントですが朝昼晩と1日をテーマにした構成で大人でもなかなか楽しめます。子供たちはジオラマの中央左右に設けられたドーム型の展望室で間近に見ることができます。

1階にはプラネタリウムと宇宙に関する体験ブースがありこのコーナーも人気です。ただ、壊れているものも多くそういう意味ではやはり建て替えが必要なのかもと思ってしまいますね。たぶん、機材が古くて直せんとでしょう。。

関係ありませんが近くに長浜鮮魚市場があり、月に1回の頻度で感謝デーがあったりします。そん時は市場の中に入ってマグロの解体ショーとか活きた魚たちとか見学できるとですけど、こん子がクサがってからwwでも面白がって魚の名前を尋ねたりしてましたね。

話を戻して最後にプラネタリウム。季節ごとにテーマを決めてストーリー仕立てで星を紹介してくれる内容でしたが、ボクは双子座のカストルとポルックスの話になるといつも涙目になってましたw;プラネタリウムという特殊な空間がそげんさせるとです。。

ということで44年間どうもお疲れ様でした。今後は九大六本松キャンパス跡地に「青少年科学館」として移転するそうですがプラネタリウムも規模を拡大して楽しめるようです。開業時期は2年後の平成29年10月頃だそうでこちらのサイトに色々と情報ありましたので興味あったら覗いてみてください。今までありがとう少年科学文化会館!

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4件のコメント

  1. けいすけちゃん、大きくなりましたね。
    昨年そこに行きました。
    長浜鮮魚市場って朝から海鮮丼とか定食が食べれるところですかね。。

  2. 貝塚公園に行きました。
    ゴーカートが50円いいですね

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