白雲軒

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創業昭和47年の歴史を持つ白雲軒。そんな老舗の貫禄をプンプン匂わせる佇まいですが、お昼時でもあまりお客さんが入っているように見えないので、美味しいのかどうなのか。。。まぁ、店内が薄暗くてどうなってんのかよくわからないから入ってみようというノリで入ってみました。果たして、吉と出るか凶と出るか。。。

この日は快晴。なのに店内は薄暗い。お客はサラリーマンの方が一人。店内はおばあちゃん一人で賄っているようです。おじいちゃんもいるみたいだけど、タバコくわえて店内を通り過ぎて出ていってしまった。。。年代ものの扇風機やテレビ。。。そこから聞こえるニュースさえ雰囲気が昭和みたいだ。。。

カウンターにはコショウ、工具箱のような入れ物に入っているのが紅しょうが、そして真っ黒に写っているのが辛子高菜。この辛子高菜がなかなか絶妙な辛さでラーメンと合う。

出てきたラーメン500円はこんな感じ。デフォルトでゴマが入るという珍しいスタイル。レンゲが無いので、どんぶりごと口に運んでスープを一口。。。んー。飲んだ後の〆の一杯という感じのスープ。ややミネラル分高めでしょうか。具はチャーシューとネギとノリ。ノリが入る辺り久留米っぽいと思うのはオラだけ?チャーシューは焼豚風。それにしても、このどんぶりボロボロやな。麺を啜ると細麺が薄く貼った油とスープが絡まって、いい感じに口に運ばれます。やっぱこの手のスープは細麺と合うね!ばーちゃん!替え玉ちょーらい!おもわず叫んだ替え玉は150円。やや高めの設定ではあります (–;
余談ですが、南区横手にもお店があるそうな。いつかそっちにも行ってみたいな。

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