中国家庭料理 天天

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―――またお店の写真撮るの忘れた orz
地下鉄箱崎線は箱崎九大前駅のそばにある中華料理店「天天」。
某大学の先生が美味いと絶賛してたラーメンがどんなものか、ちょっと気になってやってきました。
外見は喫茶店のような中華と思えない店構えですが、ホントにそんなに美味しいのか?

中国家庭料理という割に、店内は高級感さえ漂う雰囲気、、、一昔前のオラならトンズラしてたかも。。。店員さんの接客も親切で、他のお客さんの強引な要求も、慣れた感じで対応されてました。
洒落たポットに入ったジャスミン茶も美味。これは期待が持てそう。

さて、メニューの方をみても、ラーメンらしきものはなく、湯麺しかありません。湯麺は「酸辣湯麺(スーラータンメン)」「上海蟹卵入り湯麺」「フカヒレ湯麺」「エビ湯麺」「特製五目湯麺」。その他に「坦々麺」もありましたが。仕方ないので、料理長オススメの「上海蟹卵入り湯麺」980円をオーダー。

そしてやってきたのは一面卵とじで覆われた湯麺!なかなか衝撃的な画ではあります。まずはスープを一口。やや薄味ながらも奥底に潜む高級感を感じることができます。上海蟹は食べたことないのだけれども、繊細な味なんですね。もう少し濃厚なのかと思ったけど、カニの量が少ないのか卵の量が多いのか、カニの違いはあまり感じませんでした。
麺は柔らかめの玉子麺で、スルスルッとした食感が心地よいです。
全体的にフワッとした上海蟹の卵とじと高級感の漂う薄味のスープは、軽い感じと相まって、食欲のない時でも入りそうな一品だと思います。
多分、先生の食べた湯麺(ラーメン?)とは違うんだろうなぁ、とは思いましたが (^^;

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