[ M a p ] 嫁はんが「今日はカレーの気分」というので、義妹が良く行くという中洲川端にある焼カレーのお店「伽哩本舗」へ――― 久しぶりに歩く中洲川端商店街は、外国人観光客も多く、不況の波もなんのそのといった感じで、活気に満ち溢れてました。 |
店内は落ち着いた雰囲気。というか、どことなくエキゾチックな感じ。昼時だったので混雑を予想してたのですが、案外アッサリ席につけました。客層はサラリーマンや年配の方、カップルなどさまざま。 |
テーブルには博多弁辛口番付なるものが!「ふてえがってえ(どうしよう)」「どつけむなか(大変)」「えずい(怖い)」「ぐらぐらこいた(腹が立つ)」「たっぱいのよか(かっこいい)」など、どこが辛口なのかわかりませんが、福岡出身の私が知ってるのは「えずい」と「ぐらぐらこいた」くらいでしょうか?両者ともよっぽど意識してしか使いませんが。。。 |
こちらは単品のジャポネサラダ。650円。値段の割にはなかなかのボリューム♪ |
こちらは野菜の焼カレー870円。辛さのオーダーは普通でしたが、普通にしてはちょい辛めか。でもこのくらいの辛さの方がカレーの美味しさがよく伝わって良いかもしれません。 |
こちらは焼カレーの辛め。激辛の一つ下のレベルです。一口食べた後はそれほど辛さを感じなかったのですが、二口目、三口目と食べ進むにつれて、辛さがあとからジワジワと口の中を支配していきます。中盤辺りではもう元の味がどんなだったかわからなくなるくらい。。。スリランカやタイのカレーとはまた違ったタイプの辛さですね。味は焼カレーとあってとても濃厚で、とっても美味しいのですが、辛さの加減は中辛くらいがオススメかも。バリエーションも豊富で、季節のカレーもありました。今度はカキの焼カレーを食べてみたいです。 |