桜吹雪が風に舞う Part1


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テクノフェアで小倉に来てますが、小倉でメシを喰うのは去年の年末以来です。その時は上司も一緒だったため、洋食屋のようなところですませたのですが、今回は私一人なので事前に下調べしてきました。調べてみると小倉駅の中に「小倉らうめん横丁」なるフードコートがあるとの情報をゲッツ★

中に入ってみると幻想的かつレトロチックな雰囲気に圧倒されて、思わず来た道を帰ろうかと思ったのか気のせいなのかは定かではありませんが、平日ということもあり、お客さんは思ったほど入っていないようですね。。。

既にネットで評判のお店を調べてきたので、迷うことなく「桜吹雪が風に舞う」というヘン・・・いや、変った名前のお店に入ってみることに。

店内は豪快なお品書きが、これでもかと自己主張してきます。
それにしても、最近のラーメン屋さんはメニューに杏仁プリン置く店が多くないですか?プリンではなく杏仁プリンというところが気になります。。。

周りを見渡すと、やはり大きな写真つきのお品書きが気になります。
「まんぴか」というのが普通でしょうか。「しぼり」はあっさり味だそうです。「赤玉」は辛そうですね。「黒玉」は焦がしニンニクが入るそうです。そして、一日40杯限定の「青玉」はネギだくというラインナップ。さらに「大トロ」という名のチャーシュー麺があり、さらにさらにトッピングができるのですが、全てのトッピングをのせる「満開盛り」(+350円)というものまであります。一番高い黒玉大トロの満開盛りで1340円!ちょっとしたコースが食べれますね★

調味料はこれだけのラインナップにしては意外にシンプルで、コショウ、擂り胡麻、紅しょうが。
久留米ラーメンを良く食べるようになってから、紅しょうがなしではなんだか物足りなくなってしまいました、、、

たまたまなのかわかりませんが、なんでもこの日はキャンペーン中ということで、通常、320円の一口餃子とゆで餃子がなんと50円!!(゚∀゚)
薬味を柚子胡椒か梅しそを選べるそうなので、柚子胡椒をチョイスしてみました。
羽根つきの餃子は外はパリッとしてて、なかなか美味しいです。柚子胡椒との相性もバッチリでしたが、薬味に一緒に入っていた大根おろしのようなものは余計だったような。。。

今回注文したのは限定という言葉に弱いので「青玉」(690円)にしてみました。だって、まだあるっていうから。。。
山のように盛られたネギは山を崩して混ぜてから食べるそうです。
味の方はとんこつ感が強いものの、ネギの風味がうまくオブラートしてくれて食べやすかったです。
スープを啜ると濃厚な味が後を引きます。食べているうちに慣れますが、最初のインパクトは強く、食後のゲッ○がずっととんこつ臭なので、人に合うときは注意が必要です。って、オラは小倉まで何しにきたんだっけ??orz
しかし、これだけいろんなバリエーションがあると、今度は別なのを食べてみたいですね~。次は焦がしニンニクの黒玉かな♪

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