バルッチノアジト

[ M a p ] おなかも空き過ぎる土曜の午後。 夕べ呑みすぎたせいか、無性にラーメンが食べたくなりました。 そんな時にラーメン屋さんを見つけると、体が勝手に暖簾をくぐります（汗） そんな感じで出会ったのが「二葉亭」 看板の「おすすめ！半ちゃんセット」の文句もそそります。 と、言う事で「半ちゃんセット」をたのんでみました。 おお！すごいボリューム。これで￥６９０はお得だね。 具はネギとチャーシューのシンプル構成。 お味の方は．．．まあ、普通かな。麺がやや太めですね。 硬さは注文のときに聞いてくれます。 チャーハンが付いてくるこのセット。 チャーハンの味はと言うと．．．うーん、もう少しかな？

こちらはオススメの「ばりとん麺チーズ味」 カップめんで「チチチチチ♪」と言いながらチーズ星人がチーズかけてるアレとは違います。 スープの色はまるでコーンスープ。 いや、見た目からしてちゃんぽんと言ったトコでしょうか。 さて、味の方はどうなんでしょう。 連れ曰く、「うん！ほんのりチーズ！」 なかなかご満悦の様子。 少し食べさせてもらいましたが、わぁ、こりゃどうだろうね（汗） 牛乳が飲めない私としては罰ゲーム以外のなんでもない代物でした。 チーズ好きにはたまらんみたいですが。

調味料はコショウ、ゴマ、紅しょうが、辛し高菜。 ラーメンはこれ以外にも「もやし」「メンマ」「焼き豚」の組み合わせたとんこつベースと味噌ラーメンがあります。 なんでも自家製麺だとかで、とんこつと味噌は別の麺を使用してるとの事。 こだわり屋さんですね。

お店はこんな感じです。 祇園からキャナルシティに向かって行く途中にあります。 博多警察署の真ん前です。 ここでは無銭飲食できませんね（汗）

[ M a p ] 安いラーメン屋があって、いつも「入ろっかな～」って思うんですけど、なんとなく尻込みしてしまう事ってないですか？ ここ「いちばん」もそんなお店の一つでした。 このお店、パチンコ屋の隣にあるんですけど、いかにも「終了」って顔した（失礼）おっさん連中が席を陣取ってます。 平日のお昼前の空いた時間を狙って入ってみました。 お値段はラーメン￥３５０。 ラーメン定食￥５００。（安ッ！）

調味料は胡椒、胡麻。 気になる味の方は、うまかっちゃん濃い味に隠し味として牛乳を加えたような味でした。 私的にはおふくろの味って感じで悪くはないです。

おふくろの味ラーメン、いちばん。 さんざん負けた後はすこし塩味が効くのでしょうか。

[ M a p ] 博多駅周辺、及び、駅構内には旅行客や他県から遊びにきた方を狙ってか、沢山のラーメン屋さんが存在します。 ここ「名代ラーメン亭」もその一つで、他県からの家族連れが多く見られます。 お値段はチャーシューメン￥５００。 チャーシューに囲まれて、ポツンとたたずむゆで卵はご愛嬌でしょうか。 他には餃子￥２５０。 ラーメン定食￥５６０。（安ッ！） ちゃんぽん定食￥７００。 チャーシュー定食￥７００。

調味料は胡椒、胡麻、辛し高菜、紅しょうがと至れり尽せり。 名代ラーメンは昔からいろんな所（テナントの中、駅構内）に入り込んでるイメージがあります。 学生だった頃、天神ビブレで買い物途中に良く食べてましたね。 店内は同じ年くらいの学生やら、おばさんやらが占めてました。 いや、もしかしたら、おばさんは客じゃなくて店員さんだったのかも。 そう、名代ラーメンの店員さんはどこもおばさんだけなんです。 そんな事とは関係ありませんが、昔に比べて味が落ちたと思うのは私だけでしょうか。 まあ、昔からそんなに美味くはなかったかもしれませんが、当時￥３５０でそこそこ美味しかった覚えがあるんですけど…。

安くて美味い豚万。 まだ食べてません。

[ M a p ] 今年のＧＷに「ふくおか」でラーメン特集が組んであったので、この店に足を運びました。 「ふーとん」って名前が良くないですか？ お値段はチャーシューワンタンメン￥６５０。 ワンタンとチャーシューの具合が絶品です。 トッピングもできるみたいです。 のり、ねぎ、生卵は￥５０。 きくらげ、もやし、わかめ、唐味噌は￥１００。 シナチク、キムチ、高菜は￥１５０。 ワンタンは￥２００。 チャーシューは￥２５０。

調味料は胡椒、胡麻。

ロック調な店内。

黄色い看板と赤のれんが目印です。

[ M a p ] 誕生日一ヶ月前に届く免許更新の葉書を見て「あー、今年更新なんだー」と思う人と、葉書が届く前から「今年、免許更新なんで」とちゃっかり有給休暇を取ってる人って別れますよね。 私の場合は、一応、後者なのですが、実は先輩がスゴク細かい人で、「今年免許更新じゃない？」って、私より私の事を知ってたりするんです…まあ、そのお陰で忘れることなどなく、休暇の申請ができてしまう訳なんですけど（汗） ここ花畑自動車免許交付所は近年立て直されて、スゴク綺麗になりまして、食堂なんだかカフェ感覚。 という事で、ラーメンを頂く事にしました。 お値段は￥４５０。 味はともかく、ボリュームはご覧のとおり。 意外に具沢山でご馳走様でした。

んー、まるでカフェテラス。 手前にあるのは醤油。 調味料はありません…。 ちと寂しいっす。

ラーメン以外にもこのラインナップ。 どれもボリュームありそうっすね。

[ M a p ] 筑紫通りにあるラーメン屋を感じさせないたたずまいのこのお店。 一見、カフェか？と思わせる店内は日当たりも良くとてもトンコツラーメンを食べさせてくれる所とは思えません。 そんなお店ですが、以前から気になっていた事もあり、とりあえず入ってみることに。 なんで気になってたかと言うと、お客が入ってるのを見たことがない！（汗） 場所が悪いのか？それとも…

肝心のラーメンは２種類。五丈原ラーメン（写真１）と肉盛ラーメン（写真２）です。 どちらもボリューム満点でこってりしてそうですねー。 お味の方は…これが意外にあっさり風味。 五丈原ラーメンは値段の割にボリュームありますね。

肉盛ラーメンはチョット高め。 ・五丈原ラーメン　￥４７０ ・肉盛ラーメン　￥６７０ ・ぎょうざ　￥３００

このお店のすごいところは美味しい漬物が食べ放題という所！ 漬物は白菜の漬物とキムチと辛し高菜があります。 メニューの下に置いてある白い器がそうです。 自家製のようですが、なかなかイケます。 これで結構おなかいっぱいになるかも…。

日当たりの良いテーブル席。 席には紅しょうが、ごま、にんにくチップ、こしょう、そして辛し味噌。 なんかあっさりしてると思ったら辛し味噌があったんですねー。 これは入れた方が美味しいでしょう。 ラーメンの値段もお手頃だし、ボリュームは普通。 でも漬物食べ放題でオナカはいっぱいになるし、味もナカナカ美味しい。 場所がイマイチよくないのと雰囲気がダメな人はダメかもってところが惜しい。 意外にココはオススメかも。

“五丈原” の続きを読む

[ M a p ] 「好きなラーメン屋はどこですか？」と聞かれたら一番答えが出てくるであろう超有名店「一蘭」。 深夜ともなれば飲み会帰りのサラリーマンから夜食に一杯という学生まで年齢性別問わず並んでいます。 店内はラーメンに集中させるためか薄暗く、カウンター越しに店員と客を分けるのれんが掛かっています。 席に着くとまずチェックシートに麺の固さやにんにくの量、さらにはネギの種類など細かく記入していきます。 店員とのやり取りはコレくらいです。あとはタマゴを勧めてくるくらいですかね。 さて、肝心のラーメンの方ですが、さすが高いだけあってドンブリもゴージャス！ イヤ、味の方も絶品です（汗） トンコツ臭さが感じられずラーメンの中では上品な味の部類に入るのではないでしょうか？ きっと、高級な食材を使っているのでしょう。

・ラーメン　　　　　￥７５０ ・替え玉　　　　　　￥１５０ ・半替え玉　　　　　￥１００ ・追加チャーシュー　￥１５０ ・追加ネギ　　　　　￥１００ ・きくらげ　　　　　￥１００ ・ゆでたまご　　　　￥１００ ここには他にない半替え玉や追加チャーシュー、追加ネギなどがあります。 面白いですね。でもオーダーする方はいらっしゃるんでしょうか…。 写真を見てもわかるとおり薬味などは一切置いてません。 オーダー時の設定だけがたよりです。 写真の右側に見えるのは押しボタン。 押すと店員が飛んできます。 お冷はカウンター上部にあります。セルフです。

歴史を感じさせるのれんですね。 食券を買って入りましょう。 ただし、店内は３０人くらいでいっぱいになります。 行列覚悟で行きましょう。 県外からのお客さんも多いみたいですね。 かならず行列ができるのと高いのを我慢しても一度は食べておくべきかも。 まあ、それで星一つ落としてますけど（汗） 説明が要らないくらいの超有名店。

“一蘭” の続きを読む

[ M a p ] 日赤通り沿いにある通りを行く人の目を引くド派手な外観のラーメン屋さん。 それが「大安ラーメン」。 客層は学生が多いようですが、ファーストフードのノリで２階席３階席があるからでしょうか？ 店内は見た目も怪しげなおっさんが二人（汗） でも話してみると親切でやさしそうな方たちでした。 あ、自分からは話し掛けてません…話し掛けられました（笑）

看板だけでなく、建物全体にもペイントしてあって派出！ でも店内は狭いです。 お冷やはセルフ。 フツーの水です。 テーブルの上には胡椒、紅生姜、辛し高菜。 これも定番。

さて、本題。 といっても特筆すべき点は特にありません…（汗） 至ってフツーです。 まあ安いワリに具沢山かな？（ノリ入ってるし） ラーメンは￥４５０。 替え玉は￥１００。 他にも何種類かありました。 特筆するべきところがわからないラーメンですが…。 大安というわりには安くもないし。

[ M a p ] キャナルシティー博多の博多駅側から住吉に向かう途中にあるのが、博多では有名な「しばらく」。 店はこじんまりとしてますが、その人気はなかなかのもの。 店の外には注意書きが．．．。 なんて書いてあるかは御自身でご確認ください 🙂

テーブルの上には胡椒、胡麻（粉末）、紅生姜。 粉末胡麻って珍しくないですか？ 替え玉の時に入れてみたんですが、これは好みが別れそうです。 胡麻の風味が強くなり過ぎて、スープ本来の味がガラッと変わってしまいました。 まあ、替え玉時だと違う味が楽しめてお得なのかな？ お冷やは持ってきてくれます。 フツーの水です。 余談ですが、私が行った時は若い男性の店員さんが２人で切盛りしてました。 なかなかのハンサム君でした。

さて、その味はどうなんでしょう？ まず驚くのがこの器。 スープ皿を深くしたような他ではお目にかかれないスタイルです。 だからでしょうか？量が少ない気がします。 縁までびっしり張られた白濁スープを呑むと、「なるほど」って思いました。 とても上品な、それでいてしっかりと博多トンコツを貫いてます（汗） これはまさに「ワタシ、あんまりギトギトしたトンコツラーメンってカンベンなのよね。」ってゆう女性の方にオススメではないでしょうか。イヤ、そうでない方にもオススメですが。 量が少ないためか、替え玉も楽々オナカに入ります。 写真はフツーのラーメンですが、チャーシューが３枚も入ってなかなか具沢山ですね。 ラーメンは￥４８０。 替え玉は￥１５０。 他にもありましたが、忘れました（汗） いわゆる博多ラーメンの老舗ですが、他の新鋭店にはない個性的なお店だと思います。 ただ、味の好みを聞かれると恐らく「ノー」なのでこの評価にとどまりました。 この評価以上に美味しいと思う方も沢山いると思うので、機会があったら食べてみて下さい。

[ M a p ] 岩田屋記念体育館前にある中華しんちゃん。 外にいつもイイ匂いを運んでくれます。 場所が良いのかなかなかの繁盛ぶり。 ご家族で切盛りされてるのか、店内は和気あいあい。

テーブルの上には胡椒のみ。 お冷やは持ってきてくれます。 フツーの水です。 ラーメンは￥４５０。 他にはこんなメニューが．．． ・醤油ラーメン￥５５０。 ・みそラーメン￥６００。 ・チャーシューメン￥７５０。 ・ワンタンメン￥６５０。 ・ワンタン￥５００。 これ以外にも餃子￥３５０、ちゃんぽん￥６００、皿うどん￥６５０とかありました。 全体的にやや高めですかね。

今回はチョット奮発して一番高い「チャーシューメン」をオーダーしてみました。 さて、味の方はどうなんでしょう？ 出てきたチャーシューメンの第一印象は…量が少ない…。 今まで食べてきた中で１、２を争う量の少なさ（汗） ううむ、きっと味はとびっきり（←死語）ウマイにちがいない！ ううむ、フツーだ！ いわゆる、トンコツ臭のしないトンコツラーメン。 良く言えば「上品」悪く言えば「食べごたえがない」。 でもこういう味が好きな方もいるでしょう。 現にこの手のトンコツラーメンを出してる店も沢山あります。 一つのジャンルみたいなものだと思ってます。 後日、ネットで調べてみると、、、 ．．．しまった！ここはみそラーメンがメインだったか～（泣） 今度は「みそラーメン」に挑戦してみます。 乞うご期待。 いつもいいニオイなんですけど、これが過剰に期待させているのか？ 主砲は「味噌ラーメン」なのでこれを食して再度評価したいと思います。 これも辛口な評価になってしまいました。