店内は古き良き時代のラーメン屋そのもの。居酒屋風の座敷とテーブルとカウンターがいくつか。広すぎず狭すぎずでも混んできたら相席当たり前って感じ。接客も長年勤めているような感じのパートのおばちゃんが遠からず近すぎずの間合いで接客されてます。高いのか安いのかわからんけど、一見安そうに見えるその名もお手頃ラーメンは塩ラーメンのようです。
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調味料はいろいろありすぎてようわからんです。コショウ、ゴマ、紅しょうが、なんでもあり。あともやしの漬物があります。結構人気みたいですぐなくなるとですが、隣のお客さんが「もやしはないとですか?」っておばちゃんに訊いたら「今日は出しとらんとですよね」ってウソついてましたw;
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ラーメンBセット(750円)です。この値段で小ぶりの餃子3コはちと寂しいか。味の方は可もなく不可もなく割りとあっさりした味でした。ごはんは辛子高菜が見当たらなかったのでもやしで頂きます。
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お待ちかねのラーメンです。そうそう、この小さめの平たい丼に縁一杯まで入るスープが特徴なんですよね。これに薄切りチャーシューと細すぎない麺。ネギはこんなんやったかな?あとはキクラゲ。スープの方はというと以前はもっとあっさりした女性ウケしそうなイメージだったのですが、いやいやなんのその、バリバリのトンコツ臭ですよおいさん。そして若干塩分高め。ボクが年をとって舌の感覚が変わったのか?このスープが麺に絡んでズズッと一気にくるもんだから余計にそう感じたのか?それはさておき、雰囲気も込で楽しめるお店ではないでしょうか。今度塩ラーメンでも食べてみろうっと。
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