長崎馳走 手羽屋 福岡本店 その2


「長崎馳走 手羽屋 福岡本店」パート2です。前にフライがお薦めと書きましたが、中でもイワシフライ定食(このボリュームで680円!)は絶品だと思います。メニューを見てもイワシの刺身やイワシの天ぷらなど、イワシを使ったものも多いのでこだわりがあるのかもしれません。大ぶりのイワシが三匹これまた大量のキャベツの千切りと一緒に皿に盛られている光景に心躍りつつ、口に運ぶとサクッという歯ごたえと中のイワシの身がこれまたフワッとした感じで、お好みでソースをかけるもよしタルタルソースを付けて食べるもよしマヨネーズを持ってきてもらうもよし、この辺は我がまま聞いて貰えるのも嬉しいところ。ボクはタルタルかマヨにワサビ醤油を合わせてつけて食べるのが好きです。

こちらは限定の自家製塩サバ定食の天ぷら付(値段忘れた)。一般的に塩サバの方がメインなのか天ぷらの方がメインなのか判りませんが。塩サバの方はチョット焼き加減が微妙な感じ。。。もっと表面に脂が染み出るくらいこんがりジューシーに焼いて欲しかったかな。

ちゃんぽん定食680円はご飯と漬物がついてきます。このチャンポンがまたウマい!!そこらのちゃんぽん専門店よりもよっぽど美味い上になかなか独創的というか長崎はこうなのかもしれませんが、鶏のつくねやウズラの卵なんかも入ります。麺はモチッとしててスープはクリーミーでコクがあって海鮮系の味わい深さがよく出てます。具はエビ・イカ・アサリ・豚バラ・鶏のつくね・ウズラの卵・キャベツ・人参・タマネギ他。豚バラは焼き鳥のタネのような厚みのある具で食べ応えがあり、エビも小麦粉まぶして油通ししてある少し大きめのぷりっぷりのエビが3~4匹ごろごろっと入ってるので、これで680円!って思わず叫びそうになります。これにご飯までついてくるので物足りない!という方はご飯のおかわりもOKです。

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