shinois しのわ


化学調味料を一切使っていない醤油ラーメンで有名な「しのわ」。
shinoisと書いて「しのわ」と読むのは何故なのか?
思うに shino is ではないかと。
「志野(仮名)は」つまり、英語でshino isが「しのは」→「しのわ」になったのではなかろうかと。
・・・そんな店名についての妄想はさておき。
駐車場は10台程度停められますが、結構入ってます。
お店の雰囲気もラーメン屋というか、洋食屋か喫茶店のような感じ。
ホントにラーメン専門店?

お店に入るとすぐ右手にテーブル席があり、その先にカウンター席、さらに奥に座敷席が一つ?
小ぢんまりとしたお店です。
その座席席の手前に長椅子があり、そこで待つことになりました。
時間は1時半くらい。
我々が席についた後、二組目のお客さんが来たところでスープ切れ!
あぶない、あぶない、、、
ちなみにあっさり味とこってり味があるのですが、すでにこってり味はスープ切れでした、、、

壁にはワイナリーの地図や証明書のような文書などがきれいに飾られてます。
なぜかこの壁の写真だけボヤけてうまく撮れない、、、
オープンキッチンに目をやると、ワインのビンやワインクーラーがあります。
そう、ここは夜は上質のワインを低価格で楽しめるという居酒屋になるのでした。
だからお店の雰囲気も洋食屋っぽかったのね、、、

こちら、黒豚餃子420円。
外はパリッとしてウマイです。
なんでも弱火でじっくり焼くことで、肉汁をとじこめているんだとか。
こだわりを感じますねぇ。

こちらは野菜ラーメン750円。
醤油、鶏ガラ、豚骨、昆布など、30種以上の天然素材を使用しているんだとか。
具はキャベツ、人参、きくらげ、刻みネギ、のり、煮玉子、チャーシューと具沢山。

こちらは普通のラーメン550円。
具はチンゲン菜、のり、チャーシュー。
味の方は、うん、醤油ラーメンです。
なんかねぇ、普通なんです。
美味しいけど。
化学調味料なしでここまで出来たか!すごい!っていうのは、私たち素人からすると分からないものですから。
多分、化学調味料なしだと、化学調味料に慣れた私たちは不味いと思うのです。
それと食べ比べれば驚きもあったでしょうが、、、
もちろん無添加で体に良いというのは良いことですので、添加物は極力採りたくないからラーメンは食べないという人たちには多大な支持を集めるでしょう。
それにメニューは醤油ラーメンだけではありません。
他に坦々麺やカレーラーメンなど、無添加なのにファンタスティックなメニューには驚くばかりです。
余談ですが、チャーシューは見た目以上に柔らかくて美味しいです。
また、夜のメニューも「あたたかい野菜やっこ400円」「煮込みスペアリブ700円」など美味しそうなものばかり、しかもワインはボトルで1700円からとリーズナブル♪

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2件のコメント

  1. shinoisではなくてchinoisですよー ^^
    chinoisはフランス語で「中国人」の意味だそうです。

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