一龍亭


[ M a p ]
究極の味と書かれた黄色の大きな看板。
確かにここいらのラーメン屋は、他のラーメン屋と一線を画してるといっても過言ではありませんが、ここまで大きく出られるとこっちも黙っちゃいませんよ。なあ、Mちゃん。
Mちゃん「ういっす!」
なにがういっすなのかはさておき、とっとと中に入ってみましょう。

毎回恒例の調味料チェック。
テーブルの上にはなにやらごちゃごちゃと調味料が。
内訳は紅しょうが、辛し高菜、ドライにんにく、秘伝の胡椒(?)、ねり塩ごま(!?)
秘伝の胡椒とねり塩ごま。
非常に気になりますね。

テーブルの上はメニューがあるわけですが、品数は他店を圧倒してますね。
うーん、どれが究極のラーメンなのでしょう?
メニューには書いてません。
しょうがないので、お得なセットを選んでみました。
チョイスしたのはチャーシュー丼セット。
普通サイズのラーメンとどんぶりと餃子がついて600円てお得じゃないの。

そんなこんないってるうちにラーメン登場。
ラーメンだけでもなかなかのボリュームやないか。なあ、Mちゃん。
「100パーそうっす!」
注)奥の黒いのがMちゃんです。

チャーシュー丼セットはこんな感じ。
チャーシュー丼とは、チャーシューの千切りをマヨネーズであえたものをご飯にのせ、ねぎと海苔をまぶしたものです。
案の定、大してうまくありません。
餃子は三つ。
わかってはいたものの、ちとさびしい感じ。
まあ、これで600円なら納得でしょう。
肝心のラーメンはどうかって?
値段の割にはしっかりおいしいです。
他店には若干劣るものの、コストパフォーマンスは高いのでは?
というのが正直な評価でしょうか。

待ってる間はやっぱりマンガでしょう。
しかしこのマンガの数は大したもの。
上の段はジャイアント馬場(故人)かMちゃんくらいしか届かないんじゃないのってくらい高いです。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です